合宿 1日目

今年度も夏の強化合宿をおこないました。 日程の関係上2泊3日で予定しています。 行き先は去年に引き続き福井県おおい町です。

学校へ8時に集合し、そこから荷物の確認をすませて予定より少し早めに出発しました。 途中で西紀SAにて休憩後、再び福井県へと向かいます。 日曜日だったせいか、スムーズに到着し11時ちょうどに宿へと到着しました。

到着後はお昼をすませ、少し休憩してから練習へと向かいました。  

開始直後はまだ少し涼しかったのですが徐々に室温も上がり途中からエアコンをつけてもらい練習に頑張りました。


ラダートレーニングはマネージャーも頑張りました。

5時前に練習を終え、宿へ戻って夕食をすませ、少し休憩をしてから再び夜の練習へ向かいます。 ご飯のボリュームは相変わらずでした。


陽が落ちてからは大阪よりも涼しく、風も吹いていたので昼間に比べると暑さもマシでした。

OB会より

22日土曜日、OB会(旭籠会)の会長の永尾さんが来校され、現役生への激励と合宿の支援金をいただきました。

今年度も男女ともに合宿をおこないます。 昨年と同じく別々に行くことになりますが、今年は行き先は同じ福井県のおおい町てす。

バス代や暑さ対策など色々な部分で負担が増えている中また今年も支援金をいただき、本当にありがたく感謝いたします。

この夏を乗り切り、8月末から始まる試合に一つでも多く勝てるようにまた頑張りたいです。

練習試合 vs門真なみはや・大手前

25日の日曜日、門真なみはや高校と大手前高校が来校され練習試合をしました。

まずは門真なみはやと対戦しました。 特別大きな波はありませんでしたが、この何週かのゲームのいい流れがこの試合でもありました。 特にオフェンス面では前に比べて走る場面が増えたように感じました。
しかしその反面、まだまだ小さなミスや確認不足、イージーシュートが入らないなどもったいない場面がみられ、そのせいか大きく流れを持ってこれないようにも思いました。

次は大手前と対戦しました。 先ほどの試合と同じような展開となり、コツコツと得点を重ねていきますが、悪い意味でも先ほどと同じように小さなミスが目立ってしまいました。 特に相手のドライブへの対応が、カバーが遅れたりまたそのせいでファールになりそうになるので手が出せずにシュートまでいかれたりと。 もちろん全て得点を許した訳ではありませんが、相手にとってはしっかりとリングへアタックしてオフェンスが終わってるので、また次のオフェンスにもつながる要素となったはずです。

6月は練習試合やカップ戦があったので、これまでのまとめといきたかったですが、中々上手くいかない部分もありました。 またテスト明けへの宿題としてしっかりと練習から頑張りたいと思います。

アンビシャスカップ

更新が遅くなりましたが、18日の日曜日にアンビシャスカップが開催され、今回も参加させていただきました。
全8チームの参加で、2つのリーグに分かれその後順位トーナメントへ進みます。

初戦は花園高校と対戦しました。 
お互いに初戦だったせいか中々シュートが決まらずに試合は進みます。 少し重い展開でしたが、中盤よりコツコツと旭の点数が伸び始めます。 その間もこの試合はDFがよく機能し、簡単な点数を相手にあたえませんでした。 最後までDFで粘りきり、リードを保ったまま試合終了となりました。  

次は槻の木高校と対戦しました。
2試合目もあったのか、序盤からよく足が動いていていいリズムで進みます。  3PやDFからの速攻などで得点を重ね着々と得点を重ねます。 メンバーチェンジをしてから少し勢いが止まってしまいましたが、そのままリードを保って試合終了となりました。

次は泉北高校と対戦しました。
序盤から相手のプレッシャーに押されますが、なんとかかいくぐり少ないチャンスをものにしていきます。  DFでも押し込まれる場面が多くありましたがなんとかリバウンドを抑えてリズムを渡しません。
僅差ではありましたがリードをしていましたがついには追いつかれ逆転を許します。 そこから一気に離されそうになりましたが、なんとか踏ん張りしっかりとくらいついていきます。 しかしあと一歩が届かずに試合終了となりました。


2勝1敗となり、上位トーナメントに進みました。

次は金光大阪高校と対戦しました。
先ほどと同様に序盤から相手のプレッシャーに押されながらもなんとか得点を重ねていきますが、DF面で踏ん張りきれず相手に得点を与えてしまいます。 その後もちょっとしたミスやリバウンドがとりきれなかったりと
、自分たちがやらなければならないことや、一度ミスしたことを再びしてしまうなど、丁寧さを欠く内容となりました。 相手の実力ももちろんですが、もう少し戦えた部分があったと思う試合となりました。

3位決定戦に進み、最後は清水谷高校と対戦しました。
さすがに疲れが見え始め、雑になる場面もありましたが、要所のポイントをしっかりと押さえリードをしたまま進みます。  途中相手の押し返しもありましたが、しっかりと対応し、またDFはリバウンドまでしっかりと取りきり相手に流れを渡しませんでした。 

最終結果は3位となりました。

1日を通して、一言であらわすなら「山あり谷あり」といったところでしょうか。

勝てた試合もあり負けた試合もあり、また普段はなかなかできない他地区のチームとの試合もあり本当に充実した大会でした。

練習していたプレーが通用した部分、まだまだ足りない部分、また自分たちのだいたいの実力や立ち位置など色々なことが勉強になりました。

この大会を運営してくださった先生方、また会場校として準備をしてくれた槻の木高校の皆さん、本当にお世話になりありがとうございました。

30ー16  花園
44ー7   槻の木
26ー32  泉北
42ー56  金光大阪
37ー24  清水谷

練習試合 vs春日丘・吹田

11日の日曜日、春日丘高校へお邪魔して吹田高校と3校で練習試合をしました。

まずは春日丘高校と対戦しました。 序盤から相手のプレッシャーに押されミスが続きリズムがつかめませんでした。 なんとかシュートまでいくものの、その後の切り替えが遅く、逆にカウンターをくらいリードを広げられます。 反撃のチャンスはいくつかありましたがことごとく潰されいいところが全然出ない試合となりました。

次は吹田高校と対戦しました。 先程の試合と比べてミスが減りきっちりとシュートまで行く場面が増え始めました。 しかしまだまだ要所要所でミスがあり、せっかく得点が取れそうな場面なども見受けられました。
DF面でもしっかりとチームで守りきれる場面もありましたが、まだまだ小さなミスで簡単に相手に得点を与えることなどがあり少しもったいない場面がありました。

練習試合 vs高槻北

4日、高槻北高校が来校され練習試合をしました。

序盤はお互いにコツコツと得点を重ね、そのまま試合が進んでいくと思われましたが、旭のシュートが落ちだし得点が伸び悩みました。 その間も相手は得点を重ねていき少しずつリードを広げられてしまいました。 シュートまでは行くものの、やはり最後の決めきる力がまだまだ足りないなと感じました。 

その後はリードを広げられた焦りからかミスも増え始め、後半は厳しいですが良いところがほとんどありませんでした。 逆に相手は前半も後半も同じような試合の進め方で、同じように得点を重ねていくなど逆に悪いところがなかったような印象でした。

特別に何か仕掛けたりしたわけではありませんでしたが、なかなか試合を通じて同じようなプレイをし続けることが難しいことだと実感できた練習試合でした。

練習試合 vs西寝屋川

28日、西寝屋川高校が来校され練習試合をしました。

最初にせっかくの機会でしたので合同練習をし、お互いに普段練習しているメニューをしました。 普段のメニューでも一緒にやるメンバーが変わるだけで少し上手くいかない部分もあったかと思いますが、これもまたいい経験になったのではないでしょうか。
チームによって狙うポイントや動き方等、違う部分は多くあります。 そういった部分もしっかり勉強してまた自分のプレーにいかしてほしいです。

その後はゲームをまわして終わりました。

練習試合 vs枚方

27日土曜日に枚方高校が来校され練習試合をしました。

テスト明け最初の練習試合だったのもあり、最初のほうは細かいミスや簡単なシュートを落とすなどもたつく場面が多くありました。 徐々に体も動いてきたのか、良いプレーも出始め良い流れを作る時間帯もありました。

夏の公式戦まではまだ少し時間があるので、まずは結果も大事ですが内容を重視して取り組んでいました。 チーム面でもそうですが個人的な面もこれからどんどんとチャレンジしてほしいです。

練習試合 vs市岡・桜塚

更新が遅くなりましたが、5月4日に市岡高校と桜塚高校が来校され、3校で練習試合をしました。

旭はまだ3年生が引退するか悩んでいる状態ですがとりあえず新チームとしてゲームに挑みました。

公式戦が終わってから間もないこともあり、チームとしてもまだまだな部分もありましたが、2年生はこれまでやってきたことを意識して、また1年生は初めての練習試合と、とても良い経験になりました。

これまで3年生が当たり前のようにプレーしてたことがどれだけ大変なことか、また周りのチームと比べて自分たちの立ち位置というか、どれくらい通用してどれくらい足りないことがあるかなど、とても実感できた練習試合でもありました。

大阪総体 2回戦

更新が遅くなりましたが、4月29日に大阪総体の2回戦があり対戦相手は羽衣学園高校でした。

出足から相手の高確率のシュートが決まり、中々押さえられませんでした。 旭もチャンスは作りますが、最後のシュートを決めきれず苦しい時間帯となりました。 大きなミスこそありませんでしたが、やはりイージーシュートを落としてしまい10点差をつけられてしまいます。
第2ピリオドから少しずつ押し返していき、第3ピリオドの中盤になんとか追いつくことに成功しました。 しかし、そこからまた相手の反撃に遭いそこから再びリードを許し、一桁の点差のまま第4ピリオドに入ります。
その後は中々後一歩が届かず、終了間際には3点差までいきましたが残念ながら敗戦となりました。

この一年よく反省点で挙がっていた、試合の入りの部分と決め切るシュートの部分で少し悔いが残ってしまいました。 しかし、最後まで諦めずに戦うことはできました。

これで3年生は一旦引退となります。 もちろん、まだ夏まで続けるか迷っている子もいます。 もう一度チャンスがあるので頑張って続けてほしいところですが、やはり進路も大切です。 しっかりと判断して決めてほしいです。