サンシャインカップ 2日目

更新が遅くなりましたが、23日サンシャインカップの2日目がありました。 前のブログにもあるように旭高校はA・Bチームと参加させていただいてます。

Bチームの初戦は滋賀県立八幡高校と対戦しました。  序盤は相手にしっかりとついて行くことができていましたが徐々に相手に押され始めて、踏ん張りきれずにリードを広げられてしまいます。 途中でなんとかリズムが作れそうな時間帯はありましたが、いつもの悪いパターンで自分たちのミスや、リバウンドを取りきれず相手に簡単なシュートを許すなど、点差が縮まらず、そのまま負けてしまいました。
前回と比べれば、普段練習していることが出せた試合でしたが、まだまだ抑えるべきポイントの部分が多く残る試合でした。

次は金光大阪高校と対戦しました。 先ほどと同じような展開から始まり、序盤は大きなリードを許さずしっかりとついていきます。 普段練習しているプレーやセットなどを使いシュートまではいくものの、肝心の得点までは結びつかず少しずつリードを広げられてしまいます。
後半に入り、DFからリズムを作ろうと粘りますが、ここでもやはりシュートを決めきれずに苦しい展開となりました。
2日間の試合の中では一番内容のいい試合となりましたが、やはりシュート力の差が目立った試合ばかりでした。 普段試合経験の少ないメンバーが中心でしたが、この経験をしっかりと受け止めてまた練習でしっかりイメージしながら頑張ってほしいです。

Aチームの初戦は鳳高校と対戦しました。 序盤は一進一退といった展開か続きましたが、普段は決めれているシュートが中々入らずにペースが掴めませんでした。 また簡単なファールやカバーが遅れてゴール下のシュートやレイアップを許すなどリードをされてしまいます。
後半に入り心機一転と行きたかったのですが、中々前半からの悪いリズムを立て直すことが出来ず、またファールトラブルにもあいリードを広げられてしまいます。 最後まで必死に喰らい付きますが、リードを縮めるまではいかずそのまま敗戦となりました。

3位決定戦に進み北かわち皐丘と対戦しました。 序盤から相手のOFに押され、シュートまでは許すものの何とかディフェンスリバウンドをしっかりと取り切り流れを渡しません。
OFでは先ほどとは違い普段のシュートを決め切ることができ少しずつリードを広げていきます。 後半に入り相手の仕掛けに苦戦しましたが、何とか持ち直し自分たちのリズムで試合は進みます。 この試合は特にDFリバウンドが安定していた印象で、相手に対して簡単なシュートを打たず場面が少なく、前の試合の反省が生かされた試合だったと思います。

この結果Aチームは3位、Bチームは7位となりました。(オープン参加や組み合わせの入れ替え等で順位が変更になってます)

全試合の後は3ポイント大会とフリースロー大会に参加しました。 旭は部員数が多いのにもかかわらず、フリースロー大会は2周目で終わってしまいました。。。

2日間でフルゲームが4試合かつ2チーム分と旭にとっては本当にありがたい大会となりました。 普段試合に出ていないプレーヤーも今回はたくさん試合に出ることができ、とても良い経験になりました。 自分たちの足りない部分や、やるべきことが身をもって実感した二日間でした。
また会場を提供してくれた北かわち皐丘、泉尾工業の先生方・生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

旭Bー八幡   22ー87
旭Bー金光大阪 29ー53
旭Aー鳳    51ー74
旭Aーさつき  66ー30


サンシャインカップ 1日目

日曜日、第20回サンシャインカップが開催され、今年も参加させていただきました。 今年は、主催者の先生にお願いして2チーム参加させてもらいました。

旭Aチームの初戦は泉尾工業・工芸合同チームと対戦でした。 序盤から相手のDFを崩せずに中々得点が入らず、徐々にリードを広げられてしまいます。 少しずつ得点を返していきますが、中々相手の得点を抑えられずリードがなかなか縮まりませんでした。
後半に入り、ようやくDFからリズムをつかみまた相手のDFにも少しずつ慣れていき得点が伸びていきました。 最後まで集中してしっかり走りきることができ、逆転勝ちという結果になりました。

次は南地区公立校大会ベスト4の佐野高校と対戦しました。 序盤はなかなかDFが機能せずにリズムが掴めませんでしたが、なんとかOFで繋ぎ接戦のまま試合は進みます。 後半になり、ようやくDFからリズムが生まれますが、逆にOFがやや単調になり中々リードが広がりませんでした。 お互いに内容的にはそこまで悪くはありませんでしたので、我慢比べといった展開でした。 そんな中、数少ないチャンスをしっかりと得点につなげ、相手の反撃をなんとか防ぎそのまま試合終了となりました。

旭Bチームの初戦は北かわち皐が丘高校でした。 出足から相手のOF・DFともに圧倒されついて行くのに必死でした。 シュートが落ちてもリバウンドが拾えずに相手にどんどん得点を許してしまいます。 またDFのプレッシャーにも押され中々シュートまで行くのも大変でした。
徐々にシュートまではいくものの、中々得点とはならず差を詰めるまでは行きませんでした。

次は本来予定していたチームが、私学大会に勝ち残っているため参加できず、急遽他のリーグに参加している清明学院の3年生が対戦相手となってくれました。
さすが3年生といったプレーで、スピード・精度ともに圧倒されて手も足もでないといった展開でした。 なんとかチャレンジしてほしいところでしたが、ことごとく粉砕され自分たちの未熟な部分がすべて出た試合でした。 お手本のなるようなプレーを実際に体感し、本当に勉強になりました。
勝敗こそ関係のない試合でしたが最初から最後まで全力でプレーをしてくれた対戦相手に感謝の気持ちでいっぱいです。

これでAチームは1位トーナメント、Bチームは2位トーナメントへ進みます。 
また一つでも多く勝てるように頑張りたいです。

旭Aー泉尾工業・工芸  80ー60
旭Aー佐野   55ー45
旭Bー皐が丘  24ー87

西地区公立校大会 最終日

13日の日曜日、公立校大会の最終日がありました。

初戦は咲やこのはな高校と対戦しました。
序盤から、DFからリズムを掴み徐々に点数を重ねていきます。 途中で点数が止まることがありましたが、その場面でもDFで我慢でき相手の反撃をなんとか防ぎます。 その後もDFは最後まで踏ん張りきり、相手の反撃に耐えながら、何とか得点を重ねリードを保ったまま逃げ切ることができました。

次は牧野高校と対戦でした。 なかなか相手のDFに苦しみ良い形でシュートまでいけない場面が多く、さらには無理に打ったシュートの後やミスから相手に走られリードを許します。
何とか良い形でシュートまで行くようになりましたが、そう簡単には入らずなかなかリードを詰めることができません。 相手は終始ディフェンスからの速攻や、丁寧にパスを回しシュートまで行くなど終始安定した戦いだったと思います。 結局はそのまま負けてしまいましたが、またすごく勉強になった試合だったと思います。

最後は桜宮高校と対戦でした。 出足から相手のプレッシャーに押され、普段通りのプレーができませんでした。 タイムアウト後は何とか落ち着き、苦しみながらもなんとかOF・DFともにリズムが生まれてきました。 相手のメンバーチェンジのタイミングで少し流れが変わり、点差が少しずつ詰まっていきましたが序盤のリードが重くのしかかり、さらにはここぞと言う場面で相手のナイスプレーや気持ちのこもったOF・DFに押され、そのままリードをされて負けてしまいました。

上位リーグでは2勝5敗でした。 全体では6位という成績で終わりました。
予選リーグから接戦の試合が多く、また上位リーグで試合ができたことによりいろいろな強豪校や、いろいろなタイプの学校と試合がすることができました。 旭高校にとってはすごく収穫の多い大会になったと思います。 この4日間で通用したプレーやまだまだ通用しないプレー、周りの学校のバスケット、自分たちのある程度の立ち位置、たくさんのことが勉強できたと思います。 この経験を無駄にせず、普段の練習からいかし冬の新人戦向けてまた頑張ります。

公立校大会を実施するにあたり、様々な部分で動いてくださった先生方、また会場校として体育館を提供してくださった学校の先生方・生徒のみなさん、子供たちへの景品を提供してくださったスポーツショップの方々、本当にありがとうございました。 
こういった方々のおかげで成り立っていることを忘れずに、感謝を忘れずにまた頑張っていきます。

旭ー咲やこの花  48ー39
旭ー牧野     22ー43
旭ー桜宮     32ー43

フリースロー大会と集合写真です

西地区公立校大会 3日目

6日の日曜日西地区公立校大会の3日目があり、この日からは各予選リーグの1位・2位のチームとの対戦となりました。

初戦は香里丘高校と対戦でした。 出足から緊張のせいか普段の動きとはかけ離れ、ミスが連発したり相手のプレッシャーに負けてしまうなどいいところがありませんでした。 相手がメンバーチェンジをしてもその流れは変わらず、大差をつけられてしまいました。 

次は汎愛高校と対戦しました。 少し雰囲気にも慣れてきたせいか、徐々に動きも良くなってきました。 序盤に少しリードを許しますが、粘り強くDFから押し返し少しずつ得点を重ねていきます。 終盤に2点差まで追いつきましたが、あと一歩のところが上手くいかずそのまま逃げ切られてしまいました。 今まで、終盤に僅差で追いかける場面が無かったこともあり、負けてしまいましたがすごくいい経験ができました。

最後は枚方高校と対戦しました。 この日の3試合目ということもあり序盤から本来の動きが戻ってきました。 しっかりと相手にプレッシャーを与え、DFからリズムを作るいい流れをもってくることができました。 しかし、点差に少し余裕が出てきてからの時間帯があまり良くありませんでした。 いい意味で少し余裕を持ってプレーして欲しかったのですが、悪い意味で余裕ができ少し緊張感や集中力が足りなく感じました。 試合こそ勝つことが出来ましたが、少し不満の溜まる試合となりました。 相手は負けていても最後まで集中してプレーをしていました、そのあたりをしっかり見習ってほしいです。

これで、予選リーグの結果の持ち越しを合わせて1勝3敗となります。 残りの試合はまた日曜日にあります。 一つでも多く勝てるように、また反省点を少しでもなおすようにまた頑張っていきます。

(ハーフゲーム)
旭ー香里丘  7ー69
旭ー汎愛   24ー26
旭ー枚方   44ー20

西地区公立校大会 2日目

3日木曜日に公立校大会の2日目があり、予選リーグの残りの試合がありました。

まずは市岡高校と対戦しました。 序盤から相手にリードを許す展開となり、旭もなんとか離されずに着いていく形となり試合は進みます。
途中追いついたりすることもありましたが、要所の決定打となるシュートが決まらず、逆に要所のシュートをしっかりと決められてしまい、最後に押し切ることが出来ませんでした。

次は東高校と対戦しました。 序盤は先ほどと同様に相手にリードを許す展開となりました。 中々追い付かず、苦しい展開が続きましたが、終盤に粘り強く攻め続けて追いつくことができ、市岡戦では決まらなかった要所のシュートがキッチリと決まりなんとか逆転して勝つことが出来ました。

最後は門真なみはや高校と対戦しました。
出足からDFが機能し、そのDFからOFへといいリズムがうまれ、徐々にリードを広げていきます。 しかし、メンバーチェンジをした後から自分たちの小さなミスでリズムが崩れてリードを詰められてしまいます。 何とか逃げ切りましたが、反省が残る試合となりました。

これで予選リーグ4勝1敗となり、上位リーグへ進出します。 次からは各予選リーグの1位・2位のチームとの対戦になります。
楽しみな部分もありますが、苦しい試合が続くだろうという不安な部分もあるのが正直なところです。
しっかりと気持ちの部分では負けることなく、一つでも多く勝つことを目標に頑張りたいと思います。

(ハーフゲーム)
旭ー市岡   31ー34
旭ー東    29ー25
旭ーなみはや 45ー34

西地区公立校大会 初日

日曜日、西地区公立校大会が始まりました。
今年度より旧大阪市立の高校も参加となり、益々賑やかになりそうな大会です。

まずは予選リーグ、初戦は枚方なぎさ高校と対戦でした。
序盤よりリズムよく得点を重ね、また大きなミスもなく少しずつリードを広げていきます。 途中で得点が止まることがありましたが、その分はDFで踏ん張り相手にリズムを作らせないようにと頑張ることができました。

次はいちりつ高校と対戦でした。
序盤からDFでプレッシャーを与えてミスを誘い、いい形でリードを広げていきます。
中盤からまた得点が止まり、その間に相手に得点を許しリードを詰められてしまいますがなんとか踏ん張りきり、そのまま試合終了となりました。

この日は2試合だけでしたが、OF面で成長した部分が多く見られました。 DFではまだ小さなミスがあり、中々安定とは言い切れないのが正直なところといった感じでした。

次は3日に残りの予選リーグの試合があります。 頑張って残りの試合も勝ち、ぜひ上位リーグへ進みたいと思います。

(ハーフゲーム)
旭ー枚方なぎさ  45ー17
旭ーいちりつ   34ー20