5月30日(金)に第63回体育祭が行われました。当日の天気は朝に少し雲がありましたが、時間がたつにつれて雲もなくなり見事快晴となりました。午後からは最高気温も32度と夏かと思うほど暑い中、最後まで力を出し切りがんばりました。
旭高校の体育祭は赤、青、黒、橙の4つの団に分かれ団対抗で行われます。クラスの友達以外にも団の先輩を応援することができ、とても盛り上がりました。任意で参加する応援団では3年生が主体となり毎日練習を行っていました。そのため、どの団もとても迫力のあるすばらしい応援となっていました。
保護者の方も朝早くからお越しいただき、ありがとうございました。
[第一学年] 情報モラル講演会を実施しました
5月22日(金)の中間考査終了後、スマートフォンやネットトラブルの問題に詳しい京都府警察ネット安心アドバイザー リーダーの石川千明氏をお招きして情報モラル講演会を行いました。
ネットで起こっているトラブルについて具体的な事例を通して考え、その解決策についてたくさんお話しいただきました。
その中でも特に強調されていたのが「ネットのトラブルはネットでは解決できず、リアルのコミュニケーションでしか解決できない」「自分でルールを作ることが大切」ということでした。
また本校の生徒有志が過去に実施した「高校生が教える みんなのためのLINE白熱教室Ⅱ」等のLINEトラブルに関する取り組みについてお褒めいただきました。
今後も本校生徒達の情報モラル向上のための取り組みに努めて参りたいと思います。
[第一学年遠足] 信楽で陶芸体験をしました
5月8日(金)、普通科64期 国際教養科24期の第一学年は滋賀県信楽町へ遠足に行ってきました。
学校からバスで出発した後、午前中は信楽焼窯元 澤善で陶芸体験を行いました。初めて陶芸を行う生徒も多く苦しんでおりましたが、全員なんとか創作することができました。体験終了後、各クラスの作品を出し合い、表彰式を行いました。どの作品も創造性が溢れており、甲乙つけがたい優秀なものばかりで評価する側は頭を悩ませました…。
午後からは陶芸の森というレクリエーション広場で昼食と学年レクリエーションなどを行いました。学年レクリエーションは各クラス対抗の大縄大会を行い、1~3位のクラスを表彰しました。天気は快晴で気持ちの良い風が吹き、絶好の遠足日和であり、どのクラスも笑顔いっぱいで一生懸命跳んで走っていました。
帰りのバスでは疲れが出たのか、バスの中では出発とは異なり、生徒たちはウトウトと眠っていました。11日(月)から中間考査1週間前です。遠足で楽しんだ気持ちを切り替えて、勉学にこれから励んでいきます。
3/25に「高校生が教える みんなのためのLINE白熱教室Ⅱ」を開催します
日時: 3/25(水) 14:00~16:30 (13:30開場)
場所: 旭区民センター大ホール (大阪市旭区中宮1丁目11-14)
「オトナは頭から目のかたきのようにしてるけど、今や高校生はもちろん、中学生や小学生まで“必須”になっているのが、LINE。その便利さと危険性をしっかり教えます」
「オトナのための」と銘打って行われた昨年の「白熱教室」が、旭区民センター小ホールが満員になるほどの大好評。「講師役」を務めた旭高校生有志たちは、その後、各種研修会やマスコミに招かれ、講師活動やブックレットの著作に励むようになりました。
そして、今年も旭区市民協働課からの依頼で、3月25日に同センター大ホールにて「白熱教室」第2弾が行われます。
題して、「みんなのためのLINE白熱教室」。
今年も、企画・運営は旭高校有志でつくる「旭LINE同盟」のメンバーたち。
先日、川崎市で起こった事件は果たして「LINE」に原因があったのかなかったのか。何らかのルールをつくることによって、悲惨な事件は防げるのか……など、区内4中学の生徒会役員の生徒さんやお子さんを持つ保護者の方ほか大人の方まで、多くの世代一緒にLINEいじめやルールづくりなどを考えます。
コメンテーターは、「ネットいじめ」に詳しい、千里金蘭大学の小野淳准教授。
申し込み不要定員内先着順。無料。
問い合わせは旭区役所市民協働課(06-6957-9743)
朝日新聞の記事は、こちら。
http://www.asahi.com/articles/ASH3L42BMH3LUSPT00V.html
インターナショナルフェスティバルに出場しました
1月25日(日)住吉高校にて開催された、大阪府下の国際関係学科10校のインターナショナルフェスティバルに出場しました。
1年生レシテーション部門、2年スピーチ部門、第二外国語部門に参加し、それぞれすばらしい内容の暗唱やスピーチを披露しました。当日は、各校の生徒、保護者、先生方がたくさん会場に詰めかけ出場生徒を暖かく見守っていました。
1年生レシテーション部門では、荒垣勉さんの生い立ちを描いた”Try to be the only one” を感情を込めて暗唱しました。
2年生スピーチ部門では、”More Exciting Life” というタイトルで、ホームステイ受け入れ体験や1年間のフランス留学での体験を語りました。
第二外国語部門では、「フランダースの犬」の最後の場面を仏、独、中、韓、伊、西の6言語で暗唱しました。
旭高校は、2年スピーチ部門で3位入賞を果たしました。
↓ 英語部門の集合写真
↓ 第二外国語部門の集合写真
第二外国語暗唱大会をおこないました
10月18日 わいわいまつりに参加しました。
JICA研修員と交流しました
10月16日(木)2年国際教養科の国際理解の授業でJICA研修員との交流会をおこないました。
交流の目的は、海外からの研修員との身近な交流を通じて、多様な文化を知る。日本の文化を紹介することによって、日本文化に対する理解を深める、です。
研修員は、アルゼンチン、バングラデシュ、コロンビア、インドネシア、メキシコ、インド(2名、)マレーシア(2名)、ベトナム(2名)の計11名で、「中小企業振興のための金融及び技術支援」の研修で日本に来られた方たちで、日本で言えば「経済産業省 (Ministry of Economy, Trade and Industry)」に勤務されている若き国家公務員の方たちです。
生徒会の2人が英語とスペイン語で歓迎の挨拶をしたあと、7人グループになって、研修員の方たちにいろいろと質問しました。
10月13日の午前中(午後は台風で大荒れでした)に関空経由で来日されたばかりなので、研修員たちは初外出とのことでした。大阪について、学校について、学校生活について、日本文化について、いろいろと教えてあげました。
最後に全員で記念写真を撮りました。
修学旅行 B団 10月10日
全員無事に帰国いたしました。
飛行機は予定より早く到着いたしました。森之宮で解散しております。
前日のB&Sプログラムの感想を追記いたします。
生徒感想(Sさん)
初めにチャイナタウンに行ってフードコートで昼食をとりました。
そこにはいろんな食べ物(ココナッツをそのままくりぬいたジュースや日本にないフルーツジュースなど)がいっぱいありました。私はリンゴのジュースとチキンライスを食べました。チリソースが付いていてちょっとつけてみたらスッゴク辛くてびっくりでしたが、とてもおいしかったです。
次にリトルインディアに行って」「ムスタファセンター」で買い物をしました。1階にはお菓子がいっぱい売ってあり、日本のお菓子もありました。2階には生活雑貨が売ってあり、日本の薬局に似ていました。3階には服や置物、ベビー用品が山のようにあり、日本と違って服はぐちゃぐちゃに置いてありました。ベビー用品はかわいいものばかりで欲しくなりました。
買い物をしていたらすぐに時間は過ぎてしまいました。
案内してくれたハンスさんは日本がとても好きだと言ってくれました。ひらがなを読んだりして話していました。簡単な漢字も読んでくれて本当にすごかったです。英語を会話をするのは難しかったけど通じたときにはとてもうれしくて一緒に笑って楽しむことができとてもよかったです。またこんな風に外国人と過ごしてみたいと思いました。
修学旅行 B団 関西空港到着
予定より早く関西空港に到着いたしました。
森ノ宮に向けて出発しております。