3/25に「高校生が教える みんなのためのLINE白熱教室Ⅱ」を開催します

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日時: 3/25(水) 14:00~16:30 (13:30開場)
場所: 旭区民センター大ホール (大阪市旭区中宮1丁目11-14)

「オトナは頭から目のかたきのようにしてるけど、今や高校生はもちろん、中学生や小学生まで“必須”になっているのが、LINE。その便利さと危険性をしっかり教えます」
「オトナのための」と銘打って行われた昨年の「白熱教室」が、旭区民センター小ホールが満員になるほどの大好評。「講師役」を務めた旭高校生有志たちは、その後、各種研修会やマスコミに招かれ、講師活動やブックレットの著作に励むようになりました。
そして、今年も旭区市民協働課からの依頼で、3月25日に同センター大ホールにて「白熱教室」第2弾が行われます。

題して、「みんなのためのLINE白熱教室」。

今年も、企画・運営は旭高校有志でつくる「旭LINE同盟」のメンバーたち。
先日、川崎市で起こった事件は果たして「LINE」に原因があったのかなかったのか。何らかのルールをつくることによって、悲惨な事件は防げるのか……など、区内4中学の生徒会役員の生徒さんやお子さんを持つ保護者の方ほか大人の方まで、多くの世代一緒にLINEいじめやルールづくりなどを考えます。
コメンテーターは、「ネットいじめ」に詳しい、千里金蘭大学の小野淳准教授。
申し込み不要定員内先着順。無料。
問い合わせは旭区役所市民協働課(06-6957-9743)

朝日新聞の記事は、こちら。
http://www.asahi.com/articles/ASH3L42BMH3LUSPT00V.html