2018年 イギリス語学研修7月31日(火)8月1日(水)Day 12&13

出発の日の朝は、6時45分集合。ノッティンガムを出発する寂しい気持ちを表すかのように、大雨が降っていました。ELACのスタッフの皆さんとこの後に出発するイタリアの参加者たちに見送られながら、ノッティンガム大学を後にしました。

マンチェスター空港に到着し、チェックイン・手荷物検査を受けます。日本を出発した時とは違い、厳しい手荷物検査で、生徒たちはびっくりした様子でした。

まずは、マンチェスターから香港へのフライト。12時間弱の空の旅です。そして香港でのトランジットを経て、日本へのフライトは5時間ほど。イギリスだと真夜中の時間に当たる香港からの便はみんなぐっすり寝てしました。

関空について、みんなの一言目は「暑い」でした。異常気象の続いているイギリスでしたが、それでも酷暑の日本に比べれば過ごしやすく、疲れた体にはこの暑さはつらいものです。

入国手続きは最新の機械を使ってのものでした。窓口での手続きと違い、再入国のスタンプを押してもらえず、少し寂しそうな顔をしていました。

預けた荷物を受け取り、外へ出るとお迎えに来てくださった保護者の方々が待っていてくださいました。

解団式を行い、13日間一緒に過ごしてきた仲間たちや添乗員さんと別れ、名残惜しい気持ちを胸にそれぞれ帰宅しました。

明日からは、まだご紹介できていない生徒の日記を紹介していきたいと思います。