アイルランド語学研修 生徒の日記から 10日目

<今日の活動>
・トリニティカレッジ図書館の見学
・ダブリンでショッピング
・映画を観る

<感想>
・今日は8:30出発と少しタイトなスケジュールでしたが、無事一日を過ごすことができました。友だちが、起きているのか前日から不安でしたが、一番目に起きていたらしく驚きました。朝食をとり、8:30に出発して、私たちが向かった先は、トリニティカレッジ図書館という、広大な土地に建っている歴史的な図書館でした。そこには昔のアイルランドの本や、有名な歴史上の人物の銅像が彫られていました。中でも、入ってすぐのコーナーにあった“ケルズの書”という本にすごく興味を持ちました。ケルズの書は豪華な装飾本で、四編の福音が全てラテン語で書かれており、561年頃に、スコットランドの西方海上に浮かぶアイオナ島に修道院を建立した聖コルムキル(西暦521-597)と長く関係づけられているそうです。
・図書館を出て昼食をとったあとは、ダブリンで四時間ぐらいショッピングをしました。自分が買い物に行ったのは、友だちから教えてもらった”Butlers Irish Chocolates”という名前のとおりチョコレートが美味しいお店です。そこにはチョコレートだけでなく、パンや、キャラメルや、コーヒーなどが置いていてとても美味しそうでした。次に、残るものが買いたいと思い、アイルランドの有名なものが集まっている”CARROLLS~Irish Gifts~“という土産屋にも行きました。足のケガで昨日の遠足にも行けなかったので、ここぞとばかりにお金を使いまくってしまいました。もう10ユーロもないと思います。母にネックレスも買ったので、喜んでくれるかが心配です。
・夜のアクティビティは映画でした。Mr.ビーンが出演していて、ある方すごく似ていたのでおもしろかったです。(O.R.)

A.M.
・朝ご飯を食べてタブリンに移動して、図書館を見学した。
・古い本がいっぱい並んでいる部屋はハリーポッターみたいやった。
P.M.
・ダブリンでShopping!
 ずっと楽しみにしていたタピオカも飲めたし、いっぱい欲しい物を買えてめちゃくちゃたのしかった☺ 
 街並みは都会って感じがしてオシャレやったし、店員さんに自分の英語が通じたときは嬉しかった☆
 帰りのバスはみんな疲れて寝てた。
・夜のアクティビティは映画を見て過ごした。今回の映画はおもしろくて最後まで見れた!

アイルランドで活動するのは明日が最後...。みんなで楽しもう~☆(F.N.)

Adealide語学研修 The last day

8月2日

アデレード高校へ登校する最後の日となりました。
今日は、午前中はbotanic gardenへ行き、オーストラリアの固有文化の一つ、アボリジニの文化に触れました。


少し早く着いたので、無料の小さな植物博物館が園内にあり、
外が少し寒いので、暖かい室内で植物の標本を見てまわり、日本とは異なる植物を興味深く
観察しました。

アボリジニにはたくさんの部族がありますが、その中のガーナ族出身というTrent Hillさんのガイドで
アボリジニの生活と植物とのかかわりをお話しいただき、
植物園内に育てられている固有の木々を、見たり触ったりとツアーしてきました。
鳥などの狩りに使えるという、べたべたする木の実や水を木の幹にためることが出来る木などの
お話をたくさん聞くことが出来ました。
植物園内には、野生の鳥たちもたくさん集っていて、
アデレードの街は自然の宝庫のようです。

昼ご飯を短時間で食べると、
これまで、英語のレッスンをしてくださったMaggie先生とお別れとなりました。
午後から、Helen先生が交代で来てくださって、
Rundle Mallへ向かいました。

日本の家族や友達にまだお土産を買っていないねん
と言いながら、ショッピングモールへ向かい
約1時間半ほど、買い物に出かけました。
今日もアデレード高校のバディー5人がお手伝いに来てくれ、
街のことをよく知っているので、案内してくれたり、
集合時間も守って、生徒を連れてきてくれたりととても
頼もしいアシスタントでした。

それぞれに、買い物を済ませ、学校に戻り、
明日土曜日なので、出国の準備の話をしました。添乗員の宇野さんから、
荷物のこと、服装のこと、など帰国はすべて自分で準備をしなければならないことを伝えていただきました。
真剣に話をきき、メモを取っていました。

旭高校生を待ちかねていたバディーとその友達と写真をたくさん撮って
それぞれに帰っていきました。

たくさんの交流イベントを計画してくださって、生徒たちに話したり、考えたりする機会をできるだけ多く作ってくださった
アデレード高校の先生がたにもとても感謝しています。

明日、土曜日、最後の週末。
荷物の整理もありますが、ホストファミリーと楽しい時間を過ごしてきてもらいたいと思います。

日曜日、朝6時にアデレード高校前に集合し、バスで空港へ向かいます。

Adelaide語学研修 English Lessons and Farewell Party

8月1日
今日は、英語漬けの一日でした。
昨日は、多くのアデレード高校の生徒との交流をして、その振り返りと
いよいよホストファミリーと過ごす最後の週末に向けての準備です。

英語のレッスンを担当してくださるMaggie先生がお休みとなり、急きょMr.Ellisが授業をしてくださいました。
今日は、とにかく「書く」ことをたくさん練習しました。
Maggie先生の授業ワークシートを仕上げ、ミニプレゼンを行いました。
次に、昨日訪問した日本語のクラスについての感想を書くワークシートに取り組みました。

ちょっと、息抜きということで、Mr.Ellisが授業の隙間に、お手伝いに来てくれたアデレード高校の生徒と
こっそりオーストラリアの伝統的なパンを焼いてくださっていて、出来立ての
Damperというパンを皆で味わいました。素朴な味ですが、おなかにどっしり来るパンでした。

そのレシピも紹介してくださって、皆日本に帰ったら作れるかなぁとメモを取りました。

息抜きが終われば、また英語を「書く」ことが続きます。
後半は、お世話になったホストファミリーへの感謝を伝えるためのThank you letterを書きました。
先生に書き方を教えていただき、書きあがった人から先生に見てもらい、文法や表現をチェックしてもらいました。
今日は下書きを完成させることに集中しました。明日、午後に皆でRundle Mallへ買い物に行き、
カードを購入して、清書をします。

ここまでくると、かなり英語で考えることに疲れてきていました。
そこで、Mr.Ellisは外へでて、アボリジニの文化を少し学ぼうと、ブーメラン投げの体験を準備してくださり、
皆大はしゃぎで、ブーメラン投げに挑戦しました。

午後は、今晩のFarewell partyで行うプレゼンテーションの準備をし、日本で準備してきたパワーポイントを使ってリハーサル。
うまくいかなかったところは、作戦会議をして、パーティーに備えました。

夕方6時半からパーティーが始まり、前半は学校が準備してくださった、夕食を食べ
歓談したところで、いよいよプレゼンテーション本番。


ドキドキしながらも、日本のことをホストファミリーに体験していただき、どのグループも大賑わいでした。
楽しいときはあっという間に過ぎてしまいます。
最後に、Helen先生から、ひとりひとり修了証をいただきました。

明日は、アデレード高校に来る最後の日になります。

Adelaide語学研修 Interaction with the students learning Japanese

7月31日
今日で7月も終わりになります。7月20日に日本を出てから、11日が過ぎました。
日に日にこちらの生活のリズムにも慣れてきて、学校での過ごし方も上手になってきました。
やっと、学校生活、ホストファミリー、アデレードでの暮らし方が自分のものになりつつある!
このタイミングで、帰国の時が迫ってくるなんて!と生徒たちの心の中にそんな気持ちが
見え隠れする今日です。

今日は、一日学校で過ごしました。
午前中は日本語を学んでいる高校1年生のクラスと交流をしました。
2クラスの生徒との交流で、自分の国、日本についてさらに考えたり、
調べたりして丁寧に答えていました。
最初に訪問したクラスはKam先生のクラスです。日本語を学び始めて間もないクラスとは言え、
日本人に実際に会って、聞いてみたいことをきちんと準備していました。

その後Kam先生が、旭高校生に英語のレッスンをしてくださいました。
とてもテンポよくスピーディーで、旭の生徒たちの質問にも素早く反応してくださって、
集中してミニプレゼンの準備ができたようです。

日本の食べ物の絵カードを引いて、自分が引いたカードの料理の説明文を先生のルールに従っ書くことにチャレンジしました。
この原稿は、次のHelen先生のクラスの日本語を勉強しているクラスで活躍しました。
こちらのクラスも、各グループごとに日本人に聞きたいことをまとめており、
旭高校生はたくさんの質問に一生懸命に答えていました。
このクラスで、日本の食べ物プレゼンをしました。

午後からは、とても久しぶりの体育の授業です。
とてもマッチョで優しいChris先生とオーストラリアン・フットボールの基礎について学びました。
冬の外での体育、しかもラグビーのボールは堅かったのですが、これまで体を動かしていなかったので、
余っていたエネルギーが一気に炸裂したような勢いでした。約一時間半程度、フットボールを楽しみ、
いつもの部屋に戻った時には、みんなかなりすっきりした様子でした。

今日、これまでの日々を振り返って思ったことを書いてもらったのでご紹介します。

今日で日本を出発して12日目になりました。長いと思っていた2週間もあと学校に行くのは2日だけで、
少しさみしいです。私の家は、毎日ドラマを字幕付きで観るのですが、はじめは速すぎて全く意味が分からなかったのに
日を追うごとに耳が慣れていってい今では大体の内容がわかるようになりました。
こんなに英語に囲まれる生活は日本に帰ってからはそうそうないと思うので、残りの数日間、思いっきり
楽しみたいと思います。(I.O)

今日を合わせて、あと4日になりました。最初の方は、英語を話すことに抵抗や緊張がありましたが、今は全くと言えるほどに無くなりました。旭生以外の人には必ず英語の生活も違和感がないです。アデレードハイの生徒と話す機会がこれまでにたくさんありましたが、回数を重ねるごとにスラスラ答えられるようになり、理解のスピードも上がって、自分から彼らに質問をすることができるように
なっているのを実感できるので、毎回自分の成長に自分で驚いています。残りわずかしかありませんが、最後まで成長を重ねることができるように気を抜かずに頑張ります。(Y.F)

自分の経験を見つめ、自分の成長を感じている姿はとても素晴らしいです。帰国までの時間を、
ぜひ、思う存分英語の世界に身を置き発見と成長を続けていけたらと思います。

明日は、いよいよFarewell Partyで準備をしてきたプレゼンテーションを行います。
どうか、うまくいってホストファミリーとの素敵な時間になりますように。

Adelaide語学研修 The Excursion to Glenelg Beach

7月30日
今日も海辺へ遠足です。今日は、トラムを使ってアデレード高校から出かけました。トラムは市内を走り、すこし市街には出ますが、ほぼアデレード市内を走っていると言えます。

今日の遠足には、アデレード高校のバディのお手伝いの生徒、7人が協力してくれ、
旭高校生たちとわいわい言いながら、楽しい時間を英語で過ごすことができました。
また、公共交通機関を利用する際の使い方や、
地元市民だからこそわかることを、教えてくれ、私達日本人にとっても実りのある時間になったと思います。

今日は博物館に行き、イギリスから渡ってきた人がGlenelgの土地でどのように開拓をし、
街を作っていたのかという歴史を学びました。現在、この町は、お金持ちの別荘地がたくさん並んでいるような
ところとなっているそうです。夏場は、海水浴客でにぎわうとのこと。
イギリスから渡ってくる時に乗ってきた船Buffalo号の実寸大のレプリカが以前はありましたが、
台風のような嵐に見舞われ、その船はなくなってしまったそうです。

博物館見学を終えると、アデレード高校の生徒を中心にグループに分かれ、町中探索と
ランチタイムを楽しんできました。


海のほうへ突き出した、桟橋の先まで歩き、海の広大さ、海から吹く風に時を忘れて
いました。


自然に触れ、現地の人に触れ、とても貴重な経験を今日もさせてもらいました。
お天気にも恵まれ、晴天で穏やかな日差しの中を、ゆったりと過ごしました。
学校に戻ってきて、Maggie先生と今日の振り返りを英語で行いました。

昨日、Victor Harborへ行った感想をご紹介します。

Victor Harborに行ってきました。はじめはフォトスポットでバスを降りました。
見渡す限り海で、とても綺麗なうえクジラを見れて嬉しかったです。その後に、
島を一周しました。1時間半弱、時間はあったけど全部時間が足りなかったです。
その間に彫刻を見て、プリントを埋めるというミッションがありました。
でも、とても難しくて全然埋められなかったです。
彫刻はたくさんあって、とても芸術的でした。長い距離を歩いて疲れたけど、
様々な景色を見られてよかったです。残り少ない日数だけど、とても内容の濃い
時間です。(R.O)

Victor Harborに行った。足だけ海に入った。
冷たかったけど、気温が高くてとても良かった。
ソフィーとダニエルとねるねるねるねを作った!おいしいと言ってくれてとても嬉しかった。
夜ご飯の後も、家族とずっとしゃべっていて
とても楽しかった!!(N.M)

明日は、学校でじっくり学習を行います。日本語を学んでいる生徒たちとの交流、
英語の授業と学び忙しい一日となりそうです。

7月29日(月) アイルランド語学研修 day11

早いもので、今日が最終授業日。
午前中に2時間授業を受けて、1週間お世話になった先生とお別れをしました。
生徒たちはそれぞれ、修了証書をもらいました。

午後からは、アイリッシュの生徒たちと一緒に「聖カニス教会」へ。
この聖カニス教会は、キルケニーの地名の由来とされるところでもあります。
学校からは歩いて20分ほど。
教会に着いてからは、3グループに分かれて塔の上に登りました。
塔からはキルケニーの街の全体を眺めることができます。
(今日は少し曇り空だったのが残念でしたが・・・)
教会の中では素敵なステンドグラスを観ることができました。
その後10分ほど歩いてキルケニー城へ行きました。

今日の夕食は特別にバーベキューを用意してくれるということです。
アイリッシュの生徒たちも一緒なのでにぎやかな夕食となりそうです。
食事の後は、ボーリングに連れて行ってもらう予定です。

明日の朝、キルケニーカレッジを出発し、ダブリン空港へ向かいます。
ドバイでトランジットを経て、31日の夕方関空に到着予定です。

10日目以降の日記の紹介と11日目以降のアイルランド語学研修の様子は、帰国後にお伝えしたいと思います。

Adelaide語学研修 The Excursion to Victor Harbor

7月29日
アデレードでの2週目スタートです。昨日、一昨日はホストファミリーとたっぷり過ごせる週末でした。

家族として受け入れてくださったホストファミリーと、どのような週末過ごしてきたのか、
教えてもらいました。
ご紹介します。

ドイツの村に行った。ピクニックもした。ピクニックでは、公園で遊んだり、お菓子食べたりした。石鹸も買った。
他の家のバディーとも仲良くなれてよかった。
日曜日は、ランドモールに行った。ゆびわを買ってもらった。服やお土産も買った。
お昼から、夜までいーっぱいお店に行って楽しかった。KFCを食べた。これまで以上に仲良くなれました。
夜はマザーとバディーと一緒にきゃたつを作った。日本でゆうやきとり串を食べた。(W.N)

☆私の休日☆
土曜日、動物を触れ合えるところ、チョコレートファクトリー、チーズファクトリー、ドイツの村など
いろいろなところにつ入れて行ってくれました。どこもとても楽しかったです。
家に帰ってからは、お互いの学校の行事について話しました。旭の応援団を見せるとすごく
ほめてくれました。
日曜日、朝はバディーと公園へ散歩に行って、その後ショッピングに行ってバディーのおさななじみの子たちと
シューティングゲームをしに行って、抹茶カフェに行きました。
シューティングゲームは難しかったけど、みんなと仲よくなれたし、楽しかったです。
2日間とも、とても良い経験ができ、楽しかったです。♪ (S.F)

どこのお宅も、旭高校の生徒をとても大切にしてくださっている様子がわかります。本当に、
有難いですね。

さて、今日は、南極からの風に吹かれるVictor Harborへの遠足でした。お天気は、非常に恵まれ、
とてもさわやかな空気の中、海を臨む絶景ポイント(Port Elliot)へまずは連れて行ってもらいました。

そこで、なんと海の中を泳ぐクジラを見ることができました。めったに、見ることができないということで、
とてもとても幸運な旭高校生です。


その後は、Victor Harborへ。
馬が引くバスの横を歩いて桟橋を渡り、通称ペンギン島(Granite Island)へ行きました。
今日は、3人アデレード高校のバディーがお手伝いに来てくれ、その3人を中心に、島の中にある美術彫刻をみつけて
レポートをするという”Sculpture Hunting”をしに島中を歩いまわりました。途中、皆で昼ご飯を食べたり、
おしゃべりをしたり、島をゆっくり回っても40分ぐらいで回れるので、楽しんできたようです。

本当に、お天気に恵まれたので、いつもは冷たい風や雨に見舞われるようなところのようですが、
春のような穏やかな日中でした。
帰るころになって、霧雨が降ってきて、肌寒くなりましたが、
美しい海を十分に楽しむことができました。

明日も海へ出かけオーストラリアの歴史を海辺で学びます。今日はバスで出かけましたが、明日は市内を走るトラム(路面電車)で
アデレードの近くの海辺へ向かいます。
お天気が今日のように穏やかでありますように。

アイルランド語学研修 生徒の日記から 9日目

<今日の予定>
・遠足(Glendalough)
・ダブリンの近くでショッピング
・Night Activity (Irish dance)
<感想>
 今日はIrishの生徒さん達と共に遠足に行きました。場所はKilkennyとDublinの間ぐらいに位置するGlendaloughという場所です。そこは小さな墓地の中にセントケビンズ教会、大聖堂、ランドタワーなどの建築物からなる古くからのアイルランドの遺跡です。遺跡は急な斜面の山に囲まれた谷間にあり、とても自然豊かなところで何枚も写真を撮ってしまいました。建築物はほとんど岩でできていて、教会は屋根が抜けていましたが、当時の雰囲気が感じられたような気がしました。
 食事の後のアイリッシュダンスはバレエのような動きに加え、フォークダンスのような動きもあり初心者の人でもたのしくできました。ダンス中はみんな笑顔で汗を流していました。明日を含めて残り3日間しっかり楽しみたいと思います。(O.S. Y.R.)

A.M.
・フランス人と寂しすぎるお別れ・・・。
フランス人はTHEパリピな感じでやばかったけど、フランス人はやんちゃなパリピって感じでやっぱりやばかったです。短い間やったけど楽しかった。
P.M.
・お別れした後はアイリッシュの生徒たちと一緒にグレンダーロッホへ・・・大きな塔はラプンツェルの塔みたいでした!湖もきれいだったし、天気も久々に夏を感じた最高の天気だったけど歩きすぎてしんどい・・・。ノエルさんはとにかく歩くのが早いのです。あとアイス屋さんで買ったフローズン(?)は量が多すぎて死にそうでした。
・遠足での1番の楽しみはShopping!!!
毎回思うけど、時間短すぎ!!特に今日は大変。ショッピングモールやったのにたったの1時間!!もっといろいろ見たかったよ~。
・あと少しのアイルランド生活!!まだまだ楽しみますよ~。(H.Y.)

アイルランド語学研修 生徒の日記から 8日目

<今日の感想>
 今日の授業では、覚えて相手に伝言するゲームや、お題を決めてかぶらないように言うゲームをしました。2時間目は、いつもの先生が来てくれて1番最初に言っていた日本のプレゼンについてやりました。私は日本の食事についてしました。米の調理法の説明を書いていたら先生が私の方にきて、Goodと言ってくれてうれしかったです。アイルランド人たちとお話をしました。昨日と同じ人は名前を覚えててくれて嬉しかったです。アートのアクティビティではコースターみたいなやつを作りました。その時にボンドがなかなかくっつかなくて、くっつかないという単語がわからなくて、全然ちがうことをいっていたのにオスカーが理解してくれて、ずっと一緒に作ってくれてすごくうれしかったです。
 今日のディスコはスペイン人がいなくて、日本人とフランス人だけでしたけど、人数がとても少なかったです。これから仲良くなった人がどんどんへっていくのは悲しいけど、みんなと仲良くなれてうれしかったです。この2週間でアイルランドでしか経験できないっことをたくさんして色々なことに役立てたいです。(H.I.)

a.m.
・今日の朝は、他の子の目覚ましアラームが6:10分くらいから30分間ぐらいずっと鳴りひびいていた。けどみんなあさから動くのは嫌いやから止めんかった。目覚めの悪い朝もたまにはOK。
・授業はあいかわらず聞きとられへんけど、なんとなく最初よりは聞きとれる気がした!プレゼンばっかりだけど、フランス人かわいいからいいや。
・昼ごはんはケンタッキーみたいで美味しかった!ルーカスに名前をきいたら“atc”
って言われた。
p.m.
・アクティビティではアイリッシュの人とまた会話できて楽しかった。
・フランス人のさいごのディスコはめっちゃたのしかった!みんなやさしくておもしろかった!(Y.S.)

7月28日(日) アイルランド語学研修 day10

今日は待ちに待ったダブリンへの遠足です。
キルケニーからはバスで2時間ほどかかります。

ダブリンに着いてからは、まずトリニティカレッジを訪れました。
トリニティカレッジは、アイルランド最古の大学で、エリザベス1世によって創立されました。

トリニティカレッジの図書館には、1200年も前に書かれた手書きの聖書が展示されています。
図書館はスターウォーズの映画にも出てくるそうです。

この後は、エイミーとオスカーにダブリン市内を案内してもらい、3時間ほど自由行動をとりました。
お買い物ができるのは今日が最後とたくさんのお土産を買っていました。

明日はいよいよ授業最終日です。
最後まで一生懸命頑張りたいと思います。