2023 アデレード語学研修 July 24

昨日、ホストファミリーと共に過ごし、今朝登校すると、

日本語が懐かしく感じたようです。

今日はアデレード高校での生活1日目。ホストファミリーのバディと一緒に登校し、

すぐに歓迎セレモニーに参加しました。

日本語を学んでいるアデレード生たちに、日本語で紹介してもらい、

日本語での交流会をしました。

歓迎セレモニー1

歓迎セレモニー2

その後、校内ツアーをし、いよいよ英語の授業開始です。今回、英語の授業を担当して下さるのは、Ms. Anne Judd先生。丁寧でわかりやすい英語で、オーストラリアの歴史(アボリジニの歴史・文化)、ホストファミリーとの英語(気持ちが伝わる表現)、ペアワーク(会話)、明日訪問する博物館(アボリジニ文化を学ぶ)で役立つ英語などを学びました。

Ms Anne Judd

English lesson 1

English lesson 2

Helen先生による本日の成果check

少し旅の疲れが抜けていなかったり、ホストファミリーのおうちでの過ごし方に自信がなかったり、日本の家族が恋しくなったり、様々な環境を受け入れることに精一杯頑張っている生徒たち。

素晴らしい経験が始まりました。明日も、新しい発見ができますように。

生徒たちの日記を2つ紹介します。英語で書いています。これも、素晴らしい努力でです。

Finally, I left Japan! I feel a little sad because I left Japan. But I’m more excited than anxious. I’m going to meet host family tomorrow. I can’t wait to see them!  July, 22    M.C

Meet my host family. I ate sushi for lunch. It was so big and unique. I want shopping too. After coming back home, I watched a movie with my host family. I ate Indian curry(?) for dinner. I can eat it but may be a little weak. In my house, we drink coffee every after meal. My buddy gave me nail art. At night, we went to see illumination with my friend’s family. July, 23   M.H

 

 

 

イギリス語学研修 DAY1 DAY2

ようやく長い移動時間を終えて無事にアッシュフォードスクールに到着しました。

ドバイまでに11時間 トランジットで4時間 ドバイからイギリスまで7時間半

そこからバスで1時間半の長旅でした。

関空で多くの保護者の方に見送られてからほぼ24時間が経っていました。

それでも生徒たちは学校を見ると「すごーい」と歓声をあげ、

スクールツアーで学校内を案内されている時も興味津々。

そして1番盛り上がったのは自分たちの部屋を案内してもらった時でした。

これから少し部屋で休憩したあと、夕食とウェルカムパーティーの予定です。

本来なら到着した日にテストがあるはずでしたが、さすがに疲れているだろうからと

明日に延期になりました。

この時も大きな歓声が上がりました(笑)

トランジット待ちの生徒たち

アッシュフォード高校に着いたばかりの生徒たち。

ここから追記↓

食堂の様子とディナー

写真はトマトとモッツァレラのニョッキ

美味しいと言って食べる子もいれば、量が多くて残す子も。

野菜類はバイキング形式なので、好きなものを好きな量取って食べれます。

そしてディナーの後はウェルカムパーティーという名のオリエンテーション。

大きな輪を二重で作って順番に自己紹介や簡単な会話をしました。

1時間近くは英語で会話したのと、時差の関係で生徒は疲れた様子でした。

 

 

2023 アデレード 語学研修 July 22&23

7月22日朝7:00 関空に集合。

18人全員揃って出発しました。

マレーシア航空の飛行機でひとまずマレーシア、クアラルンプール空港に到着。

マレーシア空港にて

マレーシア空港2

マレーシア空港3

マレーシア空港4

日本とは違うアジアの空気に触れることができました。

空港見学がてら、皆で歩いていたら、マレーシア航空のラウンジから呼び止められ、

お菓子のパッケージとペットボトルの水1本を私たちに下さり、とても驚きましたが、

嬉しい贈り物でした。ホスピタリティーの国、マレーシアを経験しました。

アデレードへは22時10分出発予定でしたが、遅れが生じて、23:10頃出発しました。

翌朝、8時ごろアでレートに到着。

お迎えにはアデレード高校の日本語教員Kam先生が来てくだいました。荷物を詰めたバンに乗り込み、アデレード高校へ。

ホストファミリーが迎えてくださって、学校前でそれぞれの家へと帰っていきました。

無事にオーストラリアアデレードに到着です。

ホストファミリーと

明日からいよいよ学校での研修が始まります。

 

結団式

本日、会議室でオーストラリア組・イギリス組合同の結団式を行いました。
図書国際部の先生方をはじめ担任の先生方や、授業で教えて頂いている先生方にお越しいただきました。
まずは校長先生からのお話。
海外に行かなければ見えない景色やできない経験があるという内容のところでは
何人かの生徒がうんうんと頷いていました。

その後2年生の生徒が代表して出発の意気込みを発表してくれました。

しっかりとした挨拶で頼もしかったです。
その後、付添の先生の紹介と図書国際部の吉澤先生のお話で結団式は終わりました。

結団式後、オーストラリア組は、待ちに待ったホストファミリーの情報をもらって、その情報から
まだ見ぬ家族を想像して、期待で胸いっぱいな様子でした。
イギリス組は、寮での部屋割を決めて、こちらも楽しみでいっぱいな様子でした。

写真は、イギリスで折り紙をプレゼンするために作った千羽鶴です。

明日、みんなが無事に旅立てますように。

今日は胸いっぱいで眠れないかもしれませんが、ゆっくりと休んで明日に備えてほしいと思います。

それでは、行ってきます。

Adelaide語学研修 Our departure and coming back to Japan

8月4日&5日
8月2日に学校で最後の一日を過ごし、帰りのホームルーム後にバディとその友達とたくさん写真を撮って
盛り上がっていた後、どんな週末を過ごしたのでしょうか。

何人かは、ホストファミリーが相談してくださって、一緒にアイススケートに行ったと聞いています。
お買い物に連れて行ってもらったり、最後のファミリーイベントとして山へ行ったりと
忙しい一日を過ごしてきたようです。
とにかく、心から旭高校生を家族として受け止めてくださったことが、とてもよくわかります。
こっそりこの2週間の記録をアルバムにしてくださっていた家族もありました。
本当に、忘れることのできない体験をそれぞれにしてきたのではないでしょうか。

8月5日早朝6時に学校前集合でした。ホストファミリーの家のある場所によっては、朝4時半ごろから支度をして
出発するところもあったようです。
アデレード高校前の駐車場に集合し、学校からトラム(路面電車)用のカード(日本でいう、ピタパはイコカみたいなもの)を支給されていたので、それを返却し、涙のお別れをして
バスに荷物を乗せて、空港へ。
冬の朝です。気温は5度ぐらい。
飛行機を待っている間の朝食まで持たせてくださった家族もありました。嬉しいですね。

アデレード空港でチェックインし、スーツケースを預け、
最後のお別れにはHelen先生が来てくださいました。

最後のメッセージとして、「この語学研修があなたたちにとって素晴らしい経験になり、
これからも役に立つはずだから大切にしてください。そして、またいつの日かここへ来てください。」
という言葉をいただきました。皆、真剣に先生の言葉に耳を傾けていました。

その後は、アデレードを定刻に出発しました。シンガポールでの待ち時間が約10時間ありました。

時間もたくさんあるので空港がサービスで行っている無料観光バスツアーを申し込みに行きましたが
すべて満員で、チャンギ空港を知りつくす!というツアーを添乗員の方が組み立ててくださいました。
その後、行きに立ち寄った新しい観光名所JEWELへも再訪問しました。

チャンギ空港はターミナルが4つもあり、そのうち3つが人の出入りも多くあり、見所も多く、
市内に出なくても十分楽しむことが出来ました。


また、JEWELは空港直結ですが、入国出国の手続きも必要でしたので、緊張の一瞬を再び味わうこともできました。

さすがに、深夜1:25出発は生徒たちもつらかったようで、眠た~いといいながら列に並び、
飛行機へ。
ところが、空路が混みあっているので離陸できないとアナウンスがあり、待つこと約40分ぐらい。
一路大阪へ。空港でご家族には、待っていただく時間が長くなりましたが、
元気で笑顔で帰国できました。

17日間を支えてくださった方々皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。

アイルランド語学研修 生徒の日記から 13日目

<今日の活動>
飛行機
<感想>
 この日記もこれで最後になりますが、飛行機ではひたすら寝ていて記憶がないので、今思っていることを書きたいと思います。
 まず、今回の研修は私の人生で本当に濃い数日間でした。たくさんの出逢いとたくさんの別れを経験して、短い期間だったのに多くの国際交流ができて、二度とこんな経験はできないだろうなと思います。
 次に、今とても寂しいです。アイルランドで出会った多くの友だちともオスカーたちともお別れをして、心に穴が開いたようなそんな感じです。でも同時に、自分の家族には早く会いたいと思っています。今までずっと当たり前のように会っていたのに、この数日間はあっていないだけですごく会いたいと感じます。帰ったらアイルランドであったことをたくさん話したいです。そして、最後に先生方には本当に感謝しています。迷惑をかけたこともありましたが、この数日間、何事もなく無事に全員揃ってこうして帰れているのは先生方がたくさん気にかけてくださったからだと思います。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。(K.S.)

A.M. 
・飛行機
・ドバイに着いてもうすぐ家に着くと思ったらうれしかった。
・ドバイ行きの座席も日本行きの座席も良い。
・日本食の機内食びっくり。感動。
P.M.
・飛行機の中は寝るか、食べるか、曲聴くか。
・ほぼ皆爆睡していた。

アイルランド語学研修について
 最初イギリスじゃなかったとき、実はちょっとしょげてた。アイルランドって聞いたことあるけど、どこ?っていうイメージが強かった。飛行機すっごい遠いし、日本との時差すごいし、最初はわからへんことだらけやったけど、過ごしていくうちにそれが普通で、アイルランドはごはんもおいしくて気候も良くて夜まで明るくて自然良くてめちゃくちゃイイ所やった。物価も安い!
 イギリスが良かったとか全然今は思わへんくてむしろアイルランドの方が良かったと思う。
 Irishともスパニッシュともフレンチとも仲良くなれたし、この2週間でとても成長した気がする。
 ちなみに一番楽しかったのはNIGHT ACTIVITY。明るい夜にしたことはズンバ、ディスコ、映画。疲れるけど楽しかった、一番!そのおかげで頭かわかさずに寝ることもあった。
充実しすぎた2週間やった!!
 Irish、スパニッシュ、フレンチもそうだけど、ノエル、ケビン、オスカー、エイミーみんなに出会えて良かった!人生での中で最高の出会いでした。またみかけたりするんかな。1年生にも、一気に仲良くなれた2年生にも出会えて良かった。可愛い子多いぜ~これからもよろしくなー♡(Y.M.)

アイルランド語学研修 生徒の日記から 12日目

<今日の活動>
朝ごはん

バス

飛行機

<感想>
 アイルランドに来てからもう10日が過ぎたんだと思うとすごく早いなと思った。10日間一緒に過ごしたオスカーとエイミーと会えなくなるのも寂しい。フランスの子たちやスペインの子は日本人や他の国の人たちに見送ってもらっていたのに、自分たちはオスカーとエイミーたちだけで少しさびしいと思った。
 昨日ねる時間が遅かったから、アイルランドからドバイの移動の5時間中4時間は寝てしまった。クラブの合宿と研修日がかぶっていてInstagramを1年が移動着をもらっていてすごくうらやましかった。今までの10日間は人生の中でも上位レベルで楽しい日でした。友だちの見送りのために早起きをして見送り終えてからバスケットコートで遊びました。みんなで一緒にキルケニーで買い物をしたとき途中で半分に分かれたけど、結局いつもの4人で回ってしまった。他のクラスの人たちとも仲良くなれてすごく嬉しかった。みんなでクラスの友達にアイルランドの伝統楽器のテインホイッスルをお土産としてプレゼントするつもりです。
 スペインの子たちが帰ってからもチェビーがお菓子をもってきてくれたり一緒にボーリングやダンスをしてすごく楽しかった。外でもらえる昼食にいつも入っているサンドウィッチをオスカーが作っていたら可愛いなという話をしていた。他の友だちは、「トースター付きのオスカー」を今年のクリスマスにサンタに頼むと言っていました。アイルランドで怪我をして一緒に歩いてお昼のアクティビティに参加できなかった友だちがいて寂しかった。フランスの子との最後の夜、ルーカスの写真をピンで撮っていたらスマホを持って逃げられて追いかけあいをしていたらルーカスが私のスマホでツーショットで撮ってくれた。またビルジルがルーカスと私があそんでいるときにルーカスに「love you?」と冗談で聞いていたけど正直嬉しかった。改めて写真を見ていると戻りたくなる。クラスの仲良しメンバーが一緒にアイルランドに行けて幸せだなと思った。日記も始めは面倒だとか言っていたけど書いていたら楽しくなってきた。カルメンとテレビ電話をした。私たちは英語が完璧に話せるわけじゃないけれどたくさんの人たちとコミュニケーションをとることができた。友だちの独特な話し方やジェスチャー、翻訳機を使ったり片言で話せば会話ができるのはなんだか不思議だなと思った。今回出会った人たちとまた会いたいととても切実に思っています。(K.N.)

A.M.
 朝今までにないくらい早起きして、荷詰め完了させて朝ごはんを食べた。食堂のおばちゃんはやさしい。友だちはホットミルクだけがよかったらしいけど、ココアだされてた。毎食1バナナ生活ももうおわり・・・おかげで腸の調子は超よかった・・・キルケニーカレッジお世話になりました!!
P.M.
 お昼はいつものLUNCH BOX―・・・最後までシンプルやし同じ内容やった。ダブリンの空港はなんかいろいろあって楽しそうだと思った。
 アイルランド研修で仲良くなれたことはこれからは仲良くしていきたいな―!言語の違う国どうしに住む人たちが英語を通して友だちになったりするのは素晴らしいことだな!と思った!過ごしやすいし町並みキレイやしPENNYSあるしアイルランドまたきたいなあ!(K.C)

アイルランド語学研修 生徒の日記から 11日目

<今日の活動>
・最後の授業
 ↓
・昼食
 ↓
・遠足 キルケニー城 教会
 ↓
・ハンバーガー ホットドック
 ↓
・ボーリング

<今日の感想>
 今日の授業ではいつも以上にゲームが多くて楽しかったです。お菓子ももらえました。今日の昼食はマカロニみたいなやつでした。自分は白のソースをつけたけど赤いほうも食べてみたかったです。友だちが毎日食堂のおばちゃんに話しかけていて楽しそうでした。
 遠足は20分ほど歩いて、教会のところまで行きました。着いたら塔に登りました。その塔はラプンツェルの塔みたいでした。登るための階段はあったけど、とても急で怖かったです。でも、上まで登りきったときの景色がとてもきれいでした。
 帰りにキルケニー城へ行って写真を撮りました。とてもきれいな建物ばかりですごかったです。
 夜ごはんはBBQから変わったけどおいしいものばかりで良かったです。その後のボーリングでは、気合は一番あったけど最下位でした。
 寮に帰ってからは先輩方と友だちと写真を撮れました。先輩方とはこの研修であまり話せていなかったけど、写真が撮れて嬉しかったです。アイルランド最後の一日とっても楽しかったです。(K.F.)

A.M.
・アイルランド最後の授業(T_T)何聞かれるか全然分からなかったけど外国って感じがしてたのしかったし、先生が優しすぎて苦じゃなかった・・・!
P.M.
・お昼ごはんが激おいしかった!!カルボナーラ最高!
・教会がきれいで、アイリッシュと回れてよかった。塔が怖すぎた(>_<) ・BBQ、量多かったけどおいしかったし、友だちとわいわい食べれておいしかった。 ・ボーリングはガターがなくて有難かったデス...さいごのアクティビティ、楽しかった♡ 今日でアイルランド生活おわっちゃったけど、1年生も2年生も学校とかでも話そうね☺ たのしかった!!ありがとう~!!(F.N.)