生徒の日記を紹介します。
☆ついに最終日がやってまいりました。イギリスに来て2,3日の時は皆で、ご飯がまずい。早く家に帰りたい。など、色々な不満を言っていましたが、最近では帰りたくない。日本は暑い!イギリス涼しい!イギリス最高!など、意見がだいぶ変わって来ました。
今日はケンブリッジという都市に行ってきました。ロンドンへ前行ったのですが、ロンドンより自然が豊かで、人は多かったですが、なかなかおだやかな街だな、と思いました。私達がケンブリッジに着くと、まずパントに乗りました。船を漕いでいる人がとてもイケメンだと思いました。そして、まるで教会のような大学を見学し、ショッピングを楽しみました。本当にイギリスを離れるのが寂しいです。
I learned many things in Uppingham. I want to say thanks for teachers. (A.K.)
いよいよイギリス語学研修も最終日を迎えました。
最終日はエクスカーションでケンブリッジに行きました。
ケンブリッジでは、パンティングを体験したり、ケンブリッジ大学の教会を見学をしました。最後の自由行動では、最後のショッピングということで両手いっぱいになるまでショッピングしている生徒も見られました。寮に戻ってからは、 日曜日恒例のバーベキューを楽しみ、その後はホールでみんなの前で修了証書をもらいました。寮に戻ると、最終日ということで、外国の生徒たちが旭の生徒の部屋を回り、お別れを言いに来てくれ、寂しさで泣いている生徒も見られました。やっと仲よくなれてきたところでのお別れだったので、日本に帰りたくない!と言っている生徒もいました。
そして、本日7月31日 、時刻は朝の7時、今はヒースロー空港に向かうバスに乗っています。
朝がとても早かったので皆バスの中でぐっすり眠っています。
13日間という短い期間でしたが、彼らはたくさんのことを学べたのではないかと思います。
最初は英語が聞き取れず苦戦していた生徒もいましたが、積極的に日本語使わんと頑張ろう!と努力している子もいて、かなりたくましく成長したと近くで見ていて感じました。この経験を活かし、英語はもちろんですが、様々なことにどんどん挑戦してほしいと願っています。