2023 Ashford School イギリス語学研修」カテゴリーアーカイブ

イギリス語学研修 DAY1 DAY2

ようやく長い移動時間を終えて無事にアッシュフォードスクールに到着しました。

ドバイまでに11時間 トランジットで4時間 ドバイからイギリスまで7時間半

そこからバスで1時間半の長旅でした。

関空で多くの保護者の方に見送られてからほぼ24時間が経っていました。

それでも生徒たちは学校を見ると「すごーい」と歓声をあげ、

スクールツアーで学校内を案内されている時も興味津々。

そして1番盛り上がったのは自分たちの部屋を案内してもらった時でした。

これから少し部屋で休憩したあと、夕食とウェルカムパーティーの予定です。

本来なら到着した日にテストがあるはずでしたが、さすがに疲れているだろうからと

明日に延期になりました。

この時も大きな歓声が上がりました(笑)

トランジット待ちの生徒たち

アッシュフォード高校に着いたばかりの生徒たち。

ここから追記↓

食堂の様子とディナー

写真はトマトとモッツァレラのニョッキ

美味しいと言って食べる子もいれば、量が多くて残す子も。

野菜類はバイキング形式なので、好きなものを好きな量取って食べれます。

そしてディナーの後はウェルカムパーティーという名のオリエンテーション。

大きな輪を二重で作って順番に自己紹介や簡単な会話をしました。

1時間近くは英語で会話したのと、時差の関係で生徒は疲れた様子でした。

 

 

結団式

本日、会議室でオーストラリア組・イギリス組合同の結団式を行いました。
図書国際部の先生方をはじめ担任の先生方や、授業で教えて頂いている先生方にお越しいただきました。
まずは校長先生からのお話。
海外に行かなければ見えない景色やできない経験があるという内容のところでは
何人かの生徒がうんうんと頷いていました。

その後2年生の生徒が代表して出発の意気込みを発表してくれました。

しっかりとした挨拶で頼もしかったです。
その後、付添の先生の紹介と図書国際部の吉澤先生のお話で結団式は終わりました。

結団式後、オーストラリア組は、待ちに待ったホストファミリーの情報をもらって、その情報から
まだ見ぬ家族を想像して、期待で胸いっぱいな様子でした。
イギリス組は、寮での部屋割を決めて、こちらも楽しみでいっぱいな様子でした。

写真は、イギリスで折り紙をプレゼンするために作った千羽鶴です。

明日、みんなが無事に旅立てますように。

今日は胸いっぱいで眠れないかもしれませんが、ゆっくりと休んで明日に備えてほしいと思います。

それでは、行ってきます。