AUS 2025 DAY 14 AUGUST 1

いよいよ学校生活最終日です。

1限目は、出発に向けた諸連絡。絶対に今夜中に荷造りを終えておくようにと強調しました。日曜日の早朝6:45学校に集合するので、ホストファミリーと別れを惜しむ暇もありません。余裕をもって行動できるようホスト保護者とコミュニケーションをしっかりととってほしいところです。

2・4限目は、お世話になった方々への御礼の手紙。普段から書くことが増えているので、抵抗感はなくなってきた様子です。

3・5限目は、日本語の授業へ。Adelaide高校は中高一貫校ですが、中1から外国語を選択し、日本語を学んでいます。今回は高校2年生と中学3年生でしたが、年代が違うと活動内容も言語レベルも全く違います。最初に選択した言語を6年をかけて学んでいるので、力がつくのでしょう。日本は学ぶところが多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、誕生日を迎えて旭生がいたので、Adelaide高校受け入れ責任者 Jim Dounas先生から粋なお計らいで誕生日ケーキを用意してくださいました😿🎂オーストラリアの地でみんなでお祝い!みんなで幸せな瞬間を共有できました😊❤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、最終日なので、昼休みや放課後が、School Buddyに会える最後のタイミングでした。思いがけなくプレゼントをもらった人、会えないのがもうすでに寂しいと感じている人。

そして、もっとも生徒たちに近くで英語の授業をしたり、遠足や各種行事に付き添ってくださったANNA JUDD先生ともお別れです。最後に先生は涙を流されて別れを惜しんでくださいました😢愛情いっぱいの先生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も数多くの素敵な先生方と新たな友情を築かせていただきました。旭の第二外国語と似ていて、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語、中国語、日本語、さらにはギリシャ語まであります。これらはオーストラリアが移民の受け入れに積極的で多文化共生志向であるというのはもちろんですが、母語を大切にしている文化はとくにAdelaide高校では特別なものだそうです。私もスペイン語を学習していますが、おもいがけずAdelaideの地で、スペイン語の先生方と交流でき、大変に幸運でした。すべての素晴らしい先生方との別れを惜しみつつ、来年、再来年のこの交流が幾重にも発展することを願っています。

 

明日はホストファミリーと過ごせる最後の日です。旭生は最後まで感謝を忘れずに、決して油断せず、健康で無事故で、素晴らしい一日になりますように。

( f.m ) Today,I ate shabu-shabu .I ate tomato shabu-shabu for the first time! It was very delicious. After dinner, the whole family did Uno. Everyone’s expressions were brightening! It was a lot of fun to be in the family circle.