10月16日(木)2年国際教養科の国際理解の授業でJICA研修員との交流会をおこないました。
交流の目的は、海外からの研修員との身近な交流を通じて、多様な文化を知る。日本の文化を紹介することによって、日本文化に対する理解を深める、です。
研修員は、アルゼンチン、バングラデシュ、コロンビア、インドネシア、メキシコ、インド(2名、)マレーシア(2名)、ベトナム(2名)の計11名で、「中小企業振興のための金融及び技術支援」の研修で日本に来られた方たちで、日本で言えば「経済産業省 (Ministry of Economy, Trade and Industry)」に勤務されている若き国家公務員の方たちです。
生徒会の2人が英語とスペイン語で歓迎の挨拶をしたあと、7人グループになって、研修員の方たちにいろいろと質問しました。
10月13日の午前中(午後は台風で大荒れでした)に関空経由で来日されたばかりなので、研修員たちは初外出とのことでした。大阪について、学校について、学校生活について、日本文化について、いろいろと教えてあげました。
最後に全員で記念写真を撮りました。