10月には可憐に小さな花をたくさん咲かせて「旭」を浮かびあがらせていた花が冬を迎え、茶色くなっていました。15日にはオープンスクールが控えていて何とかしたいと思っていたところ、PTAにご支援していただけることになり、例年より1回多く植え替えをすることにしました。
まず、12月12日(水)に花文字花壇の植え替えを行いました。赤のビオラと白のアリッサムで「旭」を表現しています。これは生徒会の生徒と有志が協力して行ってくれているものです。
これから花が地につき、大きく華やかになるのですが、植えたばかりでまだちょっと地肌も見えます。そこで時期も考慮し、緑のゴールドクレストと赤のポインセチアを追加しました。また、ちょっと装飾をして季節感を出しています。
近年では初めての試みですがいかがでしょうか。
15日のオープンスクールにはたくさんの中学生や保護者の方がこられます。これらの草花とともに本校の生徒、教職員は皆さまを歓迎いたします。
2018年12月15日
12月14日 花の植え替えと装飾
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12月6日 イタリアからのお客様
12月6日(木)イタリアから本校にきて学んでいるAさんの学校のC校長先生とG先生に本校におこしいただきました。
日本に視察に来られた一環として、留学生のいる本校に来られました。午前中にAさんが日本語の指導を受けている様子をみていただき、その後、校長室でAさんといっしょに現在本校にいる他の2人の留学生Jさん、Yさんも加わってお話ししました。11月17日のオープンスクールで3人が日本語で自己紹介をした映像を見ていただきました。その後、校内を見ていただき普段、Aさんが学んでいる教室や生徒の様子も見ていただきました。
C校長先生はAさんが元気にしているのか、困っていることはないのか、どんなところで学んでいるのか、心配なさっていたことと思います。いかがでしたでしょうか。安心していただけましたか。留学してきた生徒は皆すぐに生徒と打ち解けて仲良くなっています。海外にはあまりないクラブ活動にも参加し、積極的に学校行事にも参加しています。本校の生徒にとってもいつも留学生が近くにいるので、海外から急にお客様が来られて校内を見て回られても、学校内に外国の方がいることは特別ではなく、普段のまま接して、バリアを感じさせません。
C校長先生、G先生、機会がありましたら、またお越しください。ありがとうございました。
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