日曜日に大阪選手権大会の１回戦がありました。　対戦相手は三島高校でした。

最初のワンプレーでうまく得点することができ、そのままリズムに乗っていきたかったのですがすぐに相手にも得点され、さらには得点を重ねられ苦しい展開のスタートでした。　またファールトラブルもあり、試合のリズムがつかめずに少しずつリードを広げられます。　旭もセットプレーなどを使い何とかついていこうとしますが、相手のプレッシャーに押され前半は20点以上のリードを許します。

後半に入り少し開き直ったのか本来のプレーがやっと出始め、さらには前半入らなかったスリーポイントがようやく決まり、少しずつ得点差をつめていきます。しかし要所要所で相手にも得点を決められ大きな波を作ることができません。　その後も連続でスリーポイントを決めたり、オールコートプレスで相手にプレッシャーを与えますが、やはり最後のシュートを決められ流れを作ることができませんでした。　最後まで諦めずに追いかけますが前半のリードを詰めることができず負けてしまいました。

後半のスコアだけ見ると旭の方が少し上回っていましたがやはり前半の得点差、さらにはシュート決定率が相手の方が上でした。

新チームとなって初めての公式戦とあってか、緊張しているように見えたりまた普段あまりなかったファールトラブルがあったりなど反省すべき点が多かったです。
ただしもちろん良い部分もあり練習してきた成果が出せた部分もありました。

次は秋に公立校大会があります。まずはこの試合の反省をしっかりとまとめ、また練習から１つずつ治せるようにしていきたいです。