日曜日に大阪総体予選の1回戦があり、対戦相手は精華高校でした。
序盤は緊張のせいか中々シュートが決まらずリズムに乗り切れない展開でしたが、ここ最近の練習試合でもできていたDFとリバウンドの部分で我慢ができ、同点のまま前半が終了しました。
後半から少しずつシュートも入りだしますが、相手のシュートも決まりだし2〜3点差のまま試合は進みます。 第3ピリオド終盤から少しずついい流れが生まれ始め、第4ピリオド途中にようやく3ポイントやDFからの速攻でリズムに乗ることができ、一時は12点差までリードを広げることができました。 その後相手の反撃にあいますが、なんとか踏ん張りきり勝つことができました。 お互いに中々流れに乗り切れない展開でしたが、旭にとっての唯一のチャンスの時間帯をしっかりとモノにできた結果であったと思います。
苦しい試合でしたが、最後まで集中してプレーすることできました。 対戦相手も点差が開いても最後まで諦めずに闘うなど、見習うべき部分はたくさんありました。
簡単なシュートを外したり小さなミスはまだまだありますが、試合全体でみると以前よりはかなり成長していると感じました。 40分通してしっかりとシュートまでいくことや、DFではリバウンドまでやり切ることなどその辺りが勝つことができた大きな要因かと思います。
この調子で次は土曜日に2回戦があります。 また同じように40間分集中して頑張りたいです。
旭ー精華 51ー44