昨日、市立東高校と西寝屋川高校が来校され３校で練習試合をしました。

最初はハーフゲームでまわし、旭は市立東と対戦しました。
序盤から相手のシュートがよく決まり、リードを許しながら進みます。　　途中からＤＦのポイントを変えてから少しずつ得点が縮まりましたが、あと一押しの得点が決まらずそのまま負けてしまいまた。　　

次は西寝屋川と対戦しました。　２戦目ということもあり、序盤からよく得点が決まりリードをして試合が進みます。　相手に押し込まれる場面もありましたが、しっかりとＤＦリバウンドを抑え、そのまま逃げ切って勝ちました。

その後は１０分ゲームでまわして終わりました。　結果としては勝ったり負けたりでしたが、公式戦以来の対外試合と考えればまずまずといった感じでした。　またＤＦのリバウンドがしっかりととれていて、ゲームの中でも気にならないぐらいでした。　　あとはいかに得点を重ねるかがまだ足りない部分かなと思いました。

少し遅くなりましたが、２月２４日に無事に卒業式が挙行され３年生が卒業しました。
このコロナ禍のため試合や練習試合が中止・延期になったり、急に予定が変更になったりと本当にドタバタした印象が強くあります。　その中でもできることをしっかりと頑張っていき、春の大会ではベスト３２まで進むことができました。

卒業生はもちろん、顧問やコーチも今までに経験したことのない状況の中でのクラブ生活でした。　　この経験は必ず今後の人生において財産になると信じています。　　

先週の３月２０日には感染対策を徹底しながら卒業試合をしました。　　引退してから日にちも経っていることもあり、すぐにバテてしまうこともありました。　　
１・２年生にとっても公式戦以来のゲーム形式だったこともあったせいか、思ったほど得点が開く場面は少なかったです。　まぁ３年生の実力ということにしておきましょうか。

４月からまた新しい生活が始まります。
今までお世話になった保護者の方々、顧問の先生や試合やカップ戦を実施していただいた他校の先生方、先輩や後輩などすべての関わっていただいた人々への感謝の気持ちを忘れずに、いつか少しでもその御恩を返すことができるように、またこれからの新しい生活を頑張って過ごしてほしいです。

また卒業にあたりＯＢ会より記念品をいただきました。　　色々なご支援ありがとうございました。