昨日、西地区府立高校大会の最終日でした。
旭高校は先週の結果で中位トーナメントに進出しました。
初戦の相手は門真西高校でした。 序盤から相手のシュートが高確率で入りましたが、慌てずに一つずつ返していくと、中盤あたりから相手のOFに対応していき、少しでしたがリードを保ったまま進み、結果は乱打戦となりましたがなんとか逃げ切ることができました。
終始、チームの約束事や抑えるべきリバウンドがしっかりととれていたことがすごく良かったです。
2試合目の相手は門真なみはや高校でした。
初戦とは違い、旭のシュートがことごとく入らず、そのせいか少し迷ってしまったり慌ててシュートを打ってしまい、余計に点数がとれない展開となりました。 その分DFでなんとか粘っていましたが、最後まで相手を崩せずにそのまま負けてしまいました。
もう少しOFのパターンや攻めるポイントなどを確認していきたいと感じました。
最後は守口東高校と対戦しました。 出足は先ほどの敗戦を引きずっていたのか、中々元気がありませんでしたが途中からDFでリズムを作り、一気にリズムを作ることができました。
一つ旭のスタイルが出せた試合だっと思いますし、選手も何か手応えを感じてくれた試合だったと思います。
大会の結果としては全体で11位、トーナメントは3位という結果で終わりました。
その後はフリースロー大会がありました。
普段の練習の成果を見せて欲しいと期待していました。 その期待通り? 2名が何とか景品をもらえる人数に入り込むことができました。
先週との2日間で、自分たちのチカラや通用する部分、しない部分、周りのチームとの差、周りのチームの状況などすごく勉強になったと思います。
また来週からはサンシャインカップという試合に参加します。 府立高校大会の反省を活かし、また一度できたことは次もしっかりできるようにまた準備していきたいと思います。
このコロナ禍の中、周りの先生方のおかげで貴重な経験ができました。 本当にお忙しい中ありがとうございました。 選手のみんなにはしっかりと感謝の気持ちを忘れずに、これからも精一杯頑張ってほしいです。
旭ー門真西 47ー43
旭ー門真なみはや 11ー34
旭ー守口東 50ー16
(10×2本 ハーフゲーム)