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新人戦 中央大会1回戦

更新が遅くなりましたが、1月28日新人戦の中央大会1回戦があり、対戦相手は東地区2位の大塚高校でした。

公式戦では初めての公営の体育館での試合だったので色々な面で心配な要素がありましたが、その不安な部分が出てしまった出足となってしまいました。
序盤から緊張や相手の激しいプレッシャーに押され、普段のチカラが全然出せず、またいつもよりフロアが広いため中々コート感が掴めずにラインを間違えるなどミスが続きます。 その間にも着実に得点を許しリードが広がっていきます。 なんとか流れを変えたい所でしたが中々糸口が見つからず、ズルズルと悪い流れのまま試合は進みます。
後半に入っても相手のプレッシャーを押し返すことができずにどんどんと点数を許してしまいます。 なんとか得点をしてもすぐに決め返され、リズムを全く作れずにそのまま試合終了となりました。
初めての大きな舞台でした。 良い部分よりも悪い部分が多く出てしまいましたが、またこの経験を忘れずに春の大会に向けて頑張りたいと思います。

旭ー大塚  36ー99

新人戦 中央大会出場決定戦

本日新人戦中央大会出場決定戦があり、対戦相手は三島高校でした。

序盤からお互いに譲らない展開となり、大きな流れがなく試合は進んでいきます。 決められては決め返すといったシーソーゲームの状態が続き、そのまま同点で前半を終えます。

後半に入りリズムよく得点を重ね始め、そのままリードを広げたかったところですが、ガードの選手が負傷退場してしまうアクシデントがあり、不穏な空気が流れてしまいます。 しかし、交代で入ったメンバーがその嫌な雰囲気を振り払うような活躍をし相手に流れを渡さず少しずつリードを広げていきます。 
終盤には再び相手にリードを縮められますが気持ちだけは負けないようにプレーし続け、ベンチからも必死に鼓舞する声が飛びます。 もう一回でも追いつかれるとそのまま流れを持っていかれそうな場面ばかりでしたが、粘り強く我慢し続け、ついには相手のファールを誘い流れを断ち切り、そのまま試合終了となりました。

これで中央大会出場がきまりベスト32まで進みました。 また対戦相手の三島高校は夏の試合で負けた相手だったのもあり、喜びは2倍となりました。
また来週に向けて、気持ちの部分は切らさずにしっかりと準備を整えて試合に挑みたいと思います

新人戦 西地区準々決勝

15日日曜日に新人戦西地区の準々決勝があり、対戦相手は桜宮高校でした。

序盤は防戦一方といった展開でしたが少しずつ押し返していきます。 途中で相手の3Pが連続で決まり、一気に離されそうになりましたがなんとか持ち堪え必死に喰らいていきます。 すると相手の勢いが少し収まったスキに徐々にリズムが生まれ少しずつ点差を詰めていき、なんとか点差を縮めて前半を終えます。

後半に入ると再び相手のプレッシャーに押され、得点が伸びずに苦しい時間が続きます。 OF・DFともに圧倒され中々押し返すことができずに逆に押し切られてしまいました。 4ピリオドに入り、いい意味で開き直ったのかようやく旭にもリズムが生まれ始めます。 得点をされてもしっかり切り替えて取り返すことが増えはじめ、得点はとられるものの旭の得点も伸びていきます。 結局は点差を広げられてしまいましたが、4ピリオドだけでは相手と同じくらいの点数をとることができました。

負けてしまいましたが、今大会の試合では最後までしっかりと戦えた試合だったと思います。 三回戦の試合で後半に失速してしまったことを考えると、逆に後半までしっかりと走り切ることができたかと思います。 反省点はまだまだありますが、またいい経験になったと信じます。

これで西地区ではベスト8という結果になりますが、来週にはまだ中央大会出場決定戦があります。 気持ちを切らさずに、体の回復とともにしっかりとコンディションを整えてまた頑張りたいです。

旭ー桜宮  70ー105

新人戦 三回戦

14日土曜日新人戦の3回戦があり、対戦相手は昇陽高校でした。

先週の試合のおかげか、開始直後からいつもの動きが見られました。 程よい緊張感をもちながらのびのびとプレーすることが出来、リズムよく得点を重ねていきます。 DFでもしっかりとプレッシャーを与え相手のミスを誘うなど、理想の展開となりました。 しかしメンバーチェンジをしたあたりから雲行きが怪しくなり、リズムが止まってしまいました。 コツコツと得点はするものの、相手にも押し返され始め中々思うように進まない時間帯が増え始めてしまいました。
後半に入ってもその流れが続き、要所の小さなミスが流れに乗れない原因となり出足のようなリズムが中々作れずに試合は進みます。 点差に少し余裕があったため、全員出場することができましたが、もう少し普段通りのプレーが見たかったというところが正直な感想でした。

これで西地区でベスト8に残りました。 まずはしっかりと体を休めて、また次の試合に向けて気持ちを作ってほしいです。

旭ー昇陽  61ー37

新人戦 二回戦

9日の祝日、新人戦二回戦が行われました。 旭高校は組み合わせの関係で、この日が初戦ではありましたが二回戦からの出場となりました。

対戦相手は門真なみはや高校でした。 序盤は寒さと緊張のせいか、中々思うようなプレーができていませんでしたが、DFで踏ん張り少しずつリズムを作っていきます。 前半の間はシュートが安定せず我慢の時間帯が続きましたが、DFとリバウンドをしっかりと抑えリードして終えます。
後半に入り、相手のプレッシャーに押され苦しい時間が続きます。 しかし苦しい中でもなんとかシュートまでは持っていき、またDFとリバウンドは変わらずに抑え続けて我慢の時間帯が続きます。 最後まで大きな波はありませんでしたが、そのままリードを守り切りました。

いつも通りのプレーとはいきませんでしたが、その中でもしっかりと勝ちきれたことや追いつかれそうになった場面でもしっかりと踏ん張りきれたことなど、これまでの練習試合やカップ戦の成果が出ている部分もありました。
これで満足せずに、まだまだ小さなミスや精度をあげていかない部分をしっかりと意識して、次の試合に挑みたいと思います。

旭ー門真なみはや  46ー37

大掃除

28日、この日が年内最終日となり短時間ですがシュートの打ち納めをしてから大掃除をしました。

この日から冬休みに入りました。 年明けには新人戦があります。 一つでも多く勝ち、頑張って中央大会に進みたいと思います。 まずはしっかりと身体を休めて、年があければまた時間のある時に軽く散歩程度でもいいので身体を動かし、体調を整えて練習で会いましょう。

ベイエリアキャンプ2022

12月25日から29日まで今年もベイエリアキャンプが開催されました。 旭高校は26日と27日に参加しました。

26日は泉尾工業へお邪魔し、5校の高校と対戦しました。 試合順に、天王寺高校・鳳高校・高松北高校(香川県)・修文学院高校(愛知県)・美濃加茂高校(岐阜県)と対戦しました。 

27日は旭高校が会場となり参加しました。 この日も5校の高校と対戦しました。 試合順に、高松高校(香川県)・大津高校(滋賀県)・名張高校(三重県)・立命館守山高校(滋賀県)・布施高校と対戦しました。

一日目の鳳高校以外は初めて対戦するチームばかりで、また他府県のチームと対戦することも滅多にないことなので貴重な経験になりました。 他府県のチームはベスト8やベスト16に入るチームもあり、普段通用しているプレーが抑えられたり、またチームによっての戦い方など色々勉強することが多くありました。
相手によっては、上背の無いチームとの戦い方やゾーンDFを使うチーム、また状況によってDFを変えてくるなど、気の抜けない場面が多く身体も頭の使う二日間になったような気がしました。
また会場校として朝早くから夕方遅くまで準備・片付けと頑張りました。 普段は他校へ行くことが多く、会場校としての大変な部分も経験できました。 いつもは当たり前のように会場へ行けば準備ができていますが、誰かが準備してくれないと試合もできません。 そういった部分も忘れずに、常に感謝の気持ちを持ってバスケットをプレーしてほしいです。

最後にベイエリアキャンプを主催していただいてる先生、会場提供してくださった学校の先生方・生徒のみなさん、他府県のチームの方々本当にありがとうございました。 この貴重な体験はまた今後にいかしていきたいと思います。

クリスマスカップ 初優勝!

昨日、第17回クリスマスカップが開催されました。 8チームが参加し、トーナメン方式でおこなわれました。

初戦は大阪産業大学附属高校と対戦でした。
久しぶりの実戦でしたが序盤からOF・DFともにリズムよく進み、きっちりと流れをつかみます。 簡単なシュートを落とすなど小さなミスはありましたが、しっかりとDFでカバーし相手に流れをわたしません。 その後もメンバーチェンジをした時に少し得点を返されますが、リードを保ったまま勝ちきることが出来ました。

次は泉尾工業合同チームと対戦でした。 出足からDFがよく機能し、カットから速攻やリバウンドからの速い展開のシュートがよく決まり、リードを広げていきます。 2試合目ということもあり、この試合はシュートがよく決まりリズムよくDFへつなぐといったいい流れが自然とできていました。 逆にDFで小さなミスがあり簡単に得点を許す場面はありましたが、OFの勢いが止まらずそのままリードを徐々に広げて試合は終了しました。

最後は北かわち皐丘高校と対戦しました。
サンシャインカップの時にも対戦した相手で、その時と同じように前半は相手のOFに押され中々リズムが作れませんでしたが、DFリバウンドはしっかりと押さえながら少しずつ押し返していきます。 OFでも最初のシュートが決まらなくてもリバウンドまで飛び込み、セカンドチャンスをしっかりと決め切り、徐々にリードを広げていきます。
後半に入っても同じような流れで、シュートまでは許すもののなんとかリバウンドを抑え、OFでもリバウンドまでしつこく絡み、大きな流れこそありませんでしたがコツコツと得点を重ねリードを広げていきそのまま試合終了となりました。

結果は初優勝を飾ることができました。 現在のコーチがチームに関わるようになってから色々なカップ戦や大会に参加させていただきましたが、初めての優勝となりました。

その後は3P大会・フリースロー大会がおこなわれ、フリースロー大会では2年生の部員が最後まで残り1位となりました。 1位の景品とたくさんのお菓子をいただきました。

テスト明けで不安な部分もありましたが、逆ににリフレッシュして秋の公立校大会からの疲労がいい感じにとれていたように思い、動きにもキレが戻っていたように感じました。 細かい部分はまだまだ足りないこともありますが、しっかりと勝ちきれたことが本当に良かったです。 
翌日からはBay Area Campに参加しますが、このままの勢いでしっかりと勝つことに執着し、新人戦につなげていきたいです。

旭ー大阪産大   39-19
旭ー泉尾工合同  54-20
旭ー皐丘     70-30

最優秀選手賞(大会MVP)にキャプテンが選ばれました。
優勝賞品として賞状とトロフィーをいただきました。 副賞はクリスマスのブーツやお菓子などがありましたが、優しい部員はクラブの財政面を考えてボールを選んでくれました。 顧問・スタッフも一安心? でした。


練習試合 vs咲やこの花

更新が遅くなりましたが、11月27日咲やこの花高校が来校され練習試合をしました。

序盤から相手のOFに押されなかなかリズムが掴めません。 大きなミスこそありませんでしたが、OF・DFともにピリッとせずにズルズルと時間だけが過ぎて行く感じでした。 その間にも相手はキッチリとシュートまで行くなど流れを離さずに、そのままリードをされて前半が終わります。
後半に入りようやくエンジンがかかり始め、OF・DFともにいつものような動きになってききました。 後半は逆に相手に大きな流れを渡さずに、旭のペースで試合は進みました。

ここ最近の反省点で、良い時と悪い時の差がやはりなかなか埋まりません。 流れに乗った時のチカラはかなり着いてきたように思いますが、悪い時の時間帯にもう少し工夫する部分や我慢すること、絶対に忘れてはいけない部分などがまだまだ足りないチカラです。 こういった部分をしっかりと見直し、また次の練習試合などでしっかりとプレーし、冬の新人戦につなげていきたいです。

オープンスクール・クラブ体験

更新が遅くなりましたが、11月26日土曜日にオープンスクールがあり、その中でクラブ体験がありました。 実際の練習には中学生が5人参加してくれ、また見学に10人ほどの中学生やその保護者の方々が来てくださいました。

普段の旭の練習メニューを中心に体験してもらいました。 分からないこともあったかと思いますが、その辺りは高校生がしっかりと教えていました。 
短時間でしたが、少しでも練習メニューや雰囲気などを体感してもらえたかと思います。