こんにちは。男子硬式テニス部顧問です。
今回は表題の件についてご報告します。
昨日、関西福祉科学大学高校会場で秋季団体予選がありました。
予選ブロックを勝ち上がった経験が、私の知る限り旭高校にはまだないため、毎年緊張の一瞬です。
1回戦は関西福祉との対戦でした。
S1:緊張のかかる場面でしたが、6-4で勝利しました。相手の選手の丁寧なテニスに苦戦しました。
D1:1-6で完敗しました。相手のペアは安定感とチームワークが圧倒的でねじ伏せられました。
S2:6-3で勝利しました。相手選手のサーブに苦戦しましたが、こちらのサーブを武器として戦い、勝ち星をあげました。
D2:1-6で完敗しました。圧倒的な実力でした。サーブのリターンも安定しており、手も足も出ませんでした。
S3:この試合で勝敗が決まる緊張感のある試合でした。1年生としてこの場面を担ってくれる選手、期待通りに6ー2で勝利しました。
結果は3-2(シングルスで3勝、ダブルスで2敗)となり、勝ち進みました。
2回戦は枚方高校との対戦でした。ここを勝ち進めば初の本戦出場です。選手はみな緊張した面持ちです。
S1:0-6で完敗でした。相手の選手は安定しており、礼儀も正しく、テニスプレイヤーとして素晴らしい選手でした。
D1:6-1で勝利しました。先ほどの試合で関西福祉の選手たちにされて嫌だったことを、自分たちの学びに換えて、立ち向かい勝利を手にしました。
S2:6-1で勝利しました。先ほどと同様、安定した勝ちを手に入れる最高の選手です。今後も期待しています。
D2:6-2で勝利しました。安定したラリー、積極的なボレーで見事勝ちを手に入れました。
S3:5-1で打ち切りでしたが、安定した試合運びでした。
結果は3-1(シングルスで1勝1敗、ダブルスで2勝、打ち切り1戦)となり、勝ち進みました。
この土台を作った先輩方や支えてくださる保護者の方々、周囲の方々にも感謝の気持ちを持ち、9月27日(土)の本戦に挑みたいと思います。
選手のみなさん、応援にかけつけた部員のみなさん、本当にお疲れ様でした。私が着任して3年目でここまで強いチームに成長してくれたことに感謝しています。本戦でも頑張りましょう。
関西福祉の先生方、選手のみなさん、長い時間の運営、会場提供などありがとうございました。