8月2日(水)サマーテニストーナメントダブルスの部の本戦が行われました。蜻蛉池公園テニスコートに10時集合です。蜻蛉池公園は遠いですが、公式戦本戦はふつう8時45分集合なので、いつもより少し余裕が持てます。1日(火)に合宿を終えたばかりで、疲労が気がかりです。一方で、合宿で得た手応えを即実戦に出していける場、とも言えます。本戦に進めたのは2年生のペア一組で、初戦は近大附属高校です。以下は生徒自身のレポートです。

 

 旭 3 ー 6 近大附属

 試合が始まったのは11時あたりからで、暑さが厳しい中でした。前日までの合宿では屋内の練習だったので、久しぶりの屋外のテニスに少しバテる部分もありました。
 いざ試合が始まると緊張なのか疲れなのか、なかなか思い通りに試合を進めることができませんでした。サービスゲームは1つ取ることができましたが、ブレイクすることができず、あっという間に1 ー 4 まで差が開いてしまいました。そこからもリターンミスやストロークのミス、ボレーのミスも続き、少し粘って2ゲームを取り返したものの、最後のゲームを取られてしまい、上記のような結果になりました。
 前日までの合宿でボレーやスマッシュ、ストロークの打ち方を鍛え、また石井先生(旭)と黒松先生(大手前)にダブルスの練習相手をしていただいたのに、良い結果を持ち帰ることができませんでした。いろいろと課題の残る試合となりました。


 試合序盤の劣勢を跳ね返すことが難しかったようです。この試合で感じたこと、考えたことを総体に生かしてほしいと思います。