6月15日から学校での練習を再開しました。3月1日の練習を最後に100日以上のブランクがあるので、全く身体が動いていませんが、また頑張っていきたいと思っています。昨日(6月21日)は多くの卒業生が来てくれて、にぎやかな練習になりました。例年なら4月の部別や6月のインターハイ予選の応援に来てくれているのですが、それもなくなり、昨日は公式戦の無くなった3年生に励ましの言葉をかけてくれました。本当にありがとう。
残念ながら、3年生は勝負もできぬまま引退となってしまいましたが、先輩から受け継いだバトンを、少しばかりオーバーゾーンになっても、しっかりつないでほしいと思います。コロナであろうがなかろうが、時計はずっと動いています。止めることはできません。公式戦の無くなった3年生、いきなりチームを引っ張っていくことになった2年生、これから始まる1年生、みんな立ち位置は違いますが、歩みを止めることなく、前進あるのみです。