7月20日に関空を飛び立ちドバイを経由してロンドン・ヒースロー空港に降りた英国語学研修の生徒たちが8月1日、無事に帰ってきました。到着時間が遅れると掲示板に出てはいるものの、出迎えに行っていた私たち学校関係者と保護者の方々はまだかまだかと到着を心待ちにしていました。飛行機は着いているのに、掲示板では荷物受取中と表示され、なかなか姿が見えずに、待ち時間がとても長く感じました。
南到着口からやっと出てきたものの、このあたりはいっぱいの人で、話もできません。さらに南に移動して、建物の一番南の端に集合しました。
生徒一人ひとりの顔は出発前より自信ありげで頼もしかったです。生徒代表が挨拶のなかで、添乗員さんそして親に感謝の言葉を述べました。
帰国直後は日本語が使えてホッとしている様子ですが、1~2日経つと、アッピンガムやキャドバリーワールド、ケンブリッジが懐かしくなり、また行きたいと思うのではないでしょうか。
今回、経験したことを自分のものにするとともに、是非旭高校のみんなに広げてください。
今回も多くの方のご協力、ご支援により語学研修が無事に行えました。また、旅行業者及びその添乗員の方にはその豊富な経験から多くのアドバイスをいただいたと聞いております。ありがとうございました。