9月5日(水)に国際教養科の2年生の国際理解の授業でJICA青年海外協力隊で2年間、ドミニカ共和国に行かれたH先生のお話を伺いました。
H先生は3年前までは府立の支援学校に勤めておられ、ご自身の希望で現職教員対象の募集に合格され、2016年、2017年とドミニカ共和国の小学校で勤められ、現地の先生方への研修や支援、子どもたちへの授業とサポートとフルに活躍されました。2018年3月に帰国され、4月からは以前とは異なる府立の支援学校に勤められています。
現地での様子を1か月に1回くらいの割合でドミニカ共和国通信を書かれ、私にもお送りいただきました。その内容がとても興味深く、是非本校の生徒にお話しいただきたいと思い、お願いしたところ、快くお引き受けいただき、この日実現しました。
これまで知らなかったドミニカ共和国の文化や学校の様子、そしてH先生がなぜ海外青年協力隊に応募されたのか、さらに目の前の旭高校生にメッセージをいただきました。ありがとうございました。
今回、H先生を快く派遣いただきました府立支援学校のH校長先生にも感謝しております。ありがとうございました。
今は、もっとお話をききたかったのですが、1時間しか時間がなく、残念でした。何とか機会をつくって是非また本校にきていただきたいと思います。
2018年9月7日
9月5日 国際理解教育
9月5日 国際理解教育 はコメントを受け付けていません
コメントはまだありません
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.
Sorry, the comment form is closed at this time.