一昨日(7月22日(日))、ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)で高校生スペイン語スピーチコンテストが行われました。
<高校生スペイン語スピーチコンテスト開催の目的>
・外国語としてのスペイン語学習を促進する
・スペイン語諸国における外国語としてのスペイン語コース受講を促進する
・日本の青少年のスペイン語圏諸国文化への興味を喚起する
・日本の青少年とスペイン語圏諸国の交流を促進する
・各国間の国際化を促進する
簡単に説明すると、ALEVINESグループ(スペイン語初心者対象)、ERUDITOSグループ(スペイン語経験者対象)の2つのグループに分かれて世界平和や教育、ドン・キホーテや世界の文化など、それぞれが話したいテーマについて、3分以内でスピーチします。
今回、本校で第2外国語としてスペイン語を学んでいる3年生が自ら申込んで参加しました。スピーチの題は「なぜ大学でスペイン語を勉強したいのか」でした。私は、スペイン語は全くわからず、途中に出てきた単語で英語に似ているものがわかった程度でスピーチの内容を理解するには至りませんでした。内容は訳をみながら、さもわかっているかのように各生徒のスピーチを聴きました。彼女には是非、スペイン語を学び続けてもらって、夢をかなえていただきたいと思います。
本校生のこのスピーチ大会への意欲と今後も後輩が続いてくれることを祈念いたします。
最後に大会を主催された日本スペイン文化経済交流センターエクステンションの皆さま、当日の運営スタッフの皆さま、ありがとうございました。
[参考] https://readyfor.jp/projects/concurso