大阪公立高校テニス大会(団体戦)

10月21日(日)、大阪公立高校テニス大会(団体戦)が狭山高校などで開催されました。この大会はシングルス3本、ダブルス2本で先に3本勝利したほうが勝ちという団体戦です。

上記のような5本団体はこのチームで最後で1勝を目指して頑張ってきましたが、残念ながら1回戦で茨木工科高校に1-4で敗退という結果で終わりました。1年生初心者が多い本校チームが不利なのは分かっていましたが、もう少しできたのではないかと感じた試合でした。

これで今年度の前半戦は終了し、これから後半戦に移ります。今のままではいけないことは間違いないので、変化と成長ができるチームに成長させていきたいと思います。応援の程、よろしくお願いいたします。

学区テニストーナメント(シングルス)本戦

10月8日(月)、学区テニストーナメント(シングルス)本戦が桜宮高校で開催されました。

昨日の予選を優勝したプレイヤーと本戦シードプレイヤーらによる学区の頂点を決める見応えある試合ばかりでしたが、旭高校のプレイヤーらは実力が足りずということで1回戦で敗退しました。

力不足を練習で鍛えたいところですが、本日より考査期間に入りました。考査で良い点をとって、考査明けにテニスに集中できるように勉学に励んでもらいたいものです。

学区テニストーナメント(シングルス)予選

10月7日(日)、学区テニストーナメント(シングルス)予選が旭高校などで開催されました。この大会は、旭高校が所属する学区のみで行い、近隣の高校で男子シングルスの頂点を決めるものとなっております。

結果は、予選ブロック優勝1名と日没のために予選決勝に進出した1名が明日、桜宮高校にて本戦へ挑戦することになりました。キャプテンは勝って当たり前という空気の中で勝ちきったのはもちろん、初心者から頑張ってここまで続けてきた2年生が予選決勝に進出できたことは本当に嬉しかったです。大変な試合ばかりで、見ているこちらは心臓が痛い内容ばかりで寿命が縮む思いでしたが、たった2人の2年生が勝利を掴んでくれたのは、心の底から嬉しいものでした。

明日は、学区テニストーナメント(シングルス)本戦です。前回より良い結果が残せるよう、全力で頑張っています。応援の程、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

留学生とテニスとしました!

9月21日(金)の放課後にオーストラリアのアデレートからの留学生とテニス交流をしました。

部員らは英語で話さないと!テニスを教えないと!と思ってましたが、日本語は上手に話せて、テニスも上手にできる、と驚きの連続でした。ですが、国際交流をするために英語で今日はできるかぎり話すと決め、不安ながらもたどたどしい英語で話していました。最後にダブルスのゲームをして短い時間でしたが、テニス以外の面で学びを得た有意義で楽しい時間でした。オーストラリアに帰ってもテニスをしてもらいたいと思います。ありがとうございました。

大阪高等学校秋季テニス大会

9月17日(月)、大阪高等学校秋季テニス大会予選が開催されました。この大会は、シングルス3本、ダブルス2本の計5本のうち、先に3本勝利したほうが勝利という団体戦です。

結果は1回戦にみどり清朋高校に2-3(シングルス2-1、ダブルス0-2)で敗退しました。1年生は初めての団体戦で緊張し、なかなかうまくプレイできないようでしたが、練習で見せたプレイも随所に出しており、ほろ苦いデビュー戦だったかもしれませんが、ここからだと期待しています。2年生は意地を見せて、シングルス全勝でしたが、まだまだプレイの中身に甘さがあります。勝ったからよしではないので、1ステージ上のプレイを求めてもらいたいです。

次は学区テニストーナメント(シングルス)です。団体戦から個人戦へ意識を変化させ、また練習に身を入れて、頑張らせます。

大阪高校総体(ダブルス)予選

8月11日(土)、大阪高校総体(ダブルス)予選が旭高校などの各会場で開催されました。昨日まではシングルスでしたが、本日はダブルスとなっており、総体の最終日となっております。

旭会場結果は残念ながら初戦で惜敗という結果で終わりました。自分からボレーに出ること、自分から打っていくこと、クロス以外のバリエーションを出していなかったこと、など課題をあげればキリがありませんが、良かった点はあまりありませんでした。

この総体を通じて、旭高校男子硬式テニス部は弱いということが証明された結果が部員らはよく分かったと思います。自分たちは弱いという現実に対して、部員らはどのように取り組んでいくのか、現状維持はただ弱いだけです。成長も遅ければ他校がどんどん抜かしていきます。スピード感をもって成長できるかが旭高校男子硬式テニス部に試されています。

明日よりオフに入ります。次は8月15日(水)より再始動します。自分たちがこれからどう取り組むかよく考え、練習に入れるかが勝負です。

大阪高校総体(シングルス)予選②

8月10日(金)、大阪高校総体が旭高校など各会場で開催されました。昨日に引き続き、シングルス予選の結果を報告いたします。

旭会場のプレイヤーは残念ながら、初戦敗退という結果で終わりました。相手どうこうより、自分に負けていては勝利を手にすることができません。練習で成長していても、試合で発揮できなければ、それは成長ではないと痛感した試合でした。要は自分次第です。これから試合で成長を見せることができるか、期待したいと思います。

明日からはダブルス予選が始まります。良い報告ができるように頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。

大阪高校総体(シングルス)予選①

8月9日(木)、大阪高校総体が旭高校など各会場で開催されました。この大会は、大阪の高校テニスの夏の集大成となる試合で、旭高校男子硬式テニス部もこの大会に向けて、今まで練習をしてきました。本日はシングルス予選の報告をいたします。

旭会場のプレイヤーは残念ながら、予選準決勝で敗退し、本戦に出場することはできませんでした。この夏、よく成長してきましたが、本番の試合で緊張と相手に合わせたプレーをしており、練習どおりの自分を出せなかったことが敗因だと考えられます…。私自身の指導不足を痛感しており、練習を見直し、勝利につなげるプロセスを考え直します。

明日もシングルス予選は続きます。良い報告ができるように頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。

2018年度夏季合宿

7月31日(火)~8月2日(木)まで旭高校男子硬式テニス部は大阪市立住吉商業高校、大阪市立東淀工業高校、大阪府立城東工科高校、大阪府立港高校の計5校で石川県の小松市にて合同の夏季合宿を行いました。

たった3日間でしたが、気温は暑くて朝昼晩と一日充実した練習に部員らは限界までテニスをしており、本当に心身ともに鍛えられ、成長を一人一人見せてくれました。しかし他校とはまだ力の差があり、旭高校男子硬式テニス部は今後もさらに成長を遂げ、来週9日(木)より始まる大阪高校総体での結果だけでなく、秋からも成長をさらに遂げ、いつか合宿で出会ったライバルたちを倒す力をつけなければなりません。この合宿での悔しさを成長の原動力にし、旭でも集中した内容の濃い練習に励んでいきます。

3日間、各高校の顧問の先生方、部員の皆さん、そして本校の保護者の方々、合宿にあらゆる方面でご理解とご協力をしていただき、誠にありがとうございました。今後とも旭高校男子硬式テニス部をよろしくお願いいたします。

サマーテニストーナメント(ダブルス)予選

7月28日(土)、サマーテニストーナメント(ダブルス)予選が開催されました。この大会は大阪府下の高校生のうち、ダブルスの本戦に出場したことがないプレイヤーが集まった大会です。

旭高校から3組が出場しましたが、結果は全組予選敗退という結果で終わりました。そして本日30日(月)に港高校とも練習試合をしましたが、結果は負けが目立った結果となりました。

まだまだ力が及ばない旭高校男子硬式テニス部ですが、明日から2泊3日の合宿に行ってきます。ここで成長を遂げずにはいられないと部員らには厳しく言いましたが、どこまで成長できるか、どこまで自分に厳しくできるか、が鍵になります。健康第一とはいえ、成長には妥協しない合宿にしていきたいと思います。