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大阪高校総体①

8月9日(木)、大阪高等学校総合体育大会テニス大会(予選)が旭高校などの各高校にて開催されました。この大会はテニス部に所属する高校生にとって非常に重要な位置づけとなる個人戦の大会となっており、旭高校は男子会場として開催されました。

本日はシングルスを実施しました。そして、旭高校男子硬式テニス部の結果は、残念ながら予選ブロックを誰も突破することはできませんでした。あと一歩のプレイヤーはいましたが、スコア以上に内容は競っていただけに残念でした。

テニスの技術以上にこの大会ではフィジカルとメンタルという体と心の部分+頭が大事だなと試合を見ていて感じました。体と心と頭ができているプレイヤーはテニスだけでなく、日常のあらゆる行動にもにじみ出ています。旭高校男子硬式テ二ス部一人一人にその部分がまだ甘いところがあるのかなと本戦に出場できたプレイヤーを見て、感じました。

この大会はあと2日あります。本戦出場を目指して、自分の納得できるプレイを発揮するとともに、人間力が成長したといえる時間にしていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

本日は保護者の方にご来校いただきました。ご声援をいただき、誠にありがとうございました。

練習試合(対 桜宮高校)

8月3日(木)、桜宮高校にて練習試合を行いました。旭高校を含むこの学区で力のある高校と練習試合をでき、今の旭高校男子硬式テニス部はどれくらい通用するのか、総体前の腕試しを行いました。

桜宮高校のプレイヤーはなかなか1ポイントをとらせてくれず、こちらのほうが1ポイントを先にとられるという主導権を握られた展開で厳しい戦いで、結果は負け越しでした。本当に1球1球に対して、集中しており主導権を握る展開は旭高校にとって大いに勉強になりました。しかし、試合をしていく中で旭高校のプレイヤーもどんどん成長しており、面白い試合が多かったです。

力不足はよく分かった1日だったと思います。しかし、本当の敗者は敗北から次に何も活かせない者です。今回の試合から次への成長につなげてもらいたいと思います。総体まで残り1週間を切り、ここからは練習で成長と調整をしていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

練習試合(対 枚方津田高校)

8月2日(水)、枚方津田高校と練習試合を行いました。総体まで残り1週間と迫ってきている中で、どれくらい自分たちの力が練習どおりに発揮でき、試合を直前に控えた中でどういった課題があるのかを確認する目的を持って、挑みました。

結果は勝ち越しが目立っていましたが、自分との戦いに負けている者や致命的な課題がある者、試合のリズムが悪い者など総体に向けて修正すべき点があることを思い知らされました。まだまだ成長できる余地があるという見方もできるので、総体に向けてさらなる成長を遂げて見せます。

大阪高校総体テニス大会は8月9日(水)より旭高校でも開催されています。もしよろしければ、応援の程よろしくお願いいたします。

練習試合(対 都島工業高校)

7月29日(土)、旭高校にて都島工業高校と練習試合を行いました。お互い合宿明けにどれくらい成長したのかを発揮し、今後にいかにつなげていくかを目的に実施しました。

結果は前回試合したときよりも負けが多く、危機感を覚える内容もあり、まだまだだなと実感しました。しかし、1人1人を見ると、合宿でやってきたことを表わしていたり、勝ちにつなげることができたプレイヤーが見られ、悪いことばかりではありませんでした。

総体まで残り10日を切った中で何をすべきかを見据え、成長につなげる「試合のための練習」を地道にやっていきたいと思います。

2017年度夏季合宿

7月24日(月)~26日(水)の昨日まで男子硬式テニス部は石川県小松市に夏季合宿に行きました。

雨が強い日が多かったのですが、ドームでの室内コートでしたので、まったく関係なくみっちりと練習することができました。初日はナイターも使って到着後テニスもトレーニングもみっちりやり、2日目もシングルスと個人練習をみっちりやり、3日目もこれでもかというほどテニス三昧の3日間でした。いつも4日でしたが、濃密に3日間やったほうが身体は悲鳴をあげ、部員らは疲労困憊の様子でした。

ですが、得るものは多かったです。テニスやフィジカルのレベルアップ以上に自分たちが思っていることを言い合って、それを練習に活かし、さらに良いものをつくり上げる。こうして個人もチームも成長し、それが勝利につながっていく。部活でテニスをしている者たちにとって大切なフォローアップがこの合宿の一番の成果かなと感じました。

これがピークではなく、さらなる成長の飛躍のスタートとなるように、また明日からスタートです。今後は練習試合が続くので、今までの練習の成果を出せるように総体までさらに頑張らせます。応援の程、よろしくお願いいたします。

練習試合(対 大阪星光学院高校)

7月22日(土)、大阪星光学院高校にて練習試合を行いました。新チームになってから初めてのアウェイの試合であり、合宿前に得意で武器になること、課題となっていることを明確にする目的で実施しました。

結果は負け越しましたが、力のある大阪星光学院高校のプレイヤーに通用する面もあり、収穫もありました。これからの合宿で各々が持っている課題をクリアにすれば更なる成長が期待できます。自分と向き合い、”研鑽”することができるかがどうか、そのきっかけはこの練習試合で得ることができたと思うので、あとは練習し成長あるのみです。

しかし、チームとしての動きに課題があった一日でした。時間をルーズに浪費したスピードのない動き、相手に感謝する心を忘れている言動、など…人としてまだまだな面があり、残念でした。高校の部活動で試合の勝ち負けよりも大切なことをこれからは大切し、二度と同じ過ちをしないように意識していきます。大阪星光学院高校テニス部の皆様、本日はありがとうございました。

 

サマーテニストーナメント(シングルス)予選

7月15日(土)~17日(月)までサマーテニストーナメント(シングルス)予選が大阪府内の各会場にて行われました。この大会は夏休み前に各高校がどのくらい力があるのかを把握するのに絶好の機会となっており、今の旭高校男子硬式テニス部の力試しとなっております。

結果は1名が予選ブロックを優勝し、8月22日(火)から開催される本戦に出場することができました。通用する力を発揮できた一方、一回戦敗退も前回の大会よりも目立っており、夏の練習に気合を入れないと、まずいことも分かりました。

夏の総体はもちろんですが、その先に待つ秋季団体戦を勝ち抜くための研鑽と準備を意識して、この夏さらなる高みへと成長できるように全員で頑張っていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

練習試合(対 都島工業高校)

6月24日(日)、旭高校にて都島工業高校と練習試合を実施しました。昨年度からよく練習試合をしていただいており、今年度も新チームになってから早速、練習試合を快く引き受けてくださりました。

結果はなんとか勝ち越しをすることができ、成長できたといえる内容でした。しかし、成長が見られず課題となった部分、新たに課題が出た部分などうまくいかないこともあり、まだまだ成長の余地があることが分かった良い練習試合でした。

チームとしてスピードや元気のよさなど都島工業高校テニス部の皆様方には見習う部分もあり、テニスだけでなくチーム力の点からも旭高校男子硬式テニス部にとってはプラスとなったものがありました。今後とも練習試合を通して、お互いの成長の刺激となれる関係を続けていただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

来週から考査期間となり、旭高校男子硬式テニス部はオフを迎えることになりますが、明けるとすぐにサマーテニストーナメント予選が控えています。そこで結果が残せるように、また全員で力を合わせて頑張っていきますので、応援の程よろしくお願いいたします。

練習試合(対 大手前高校)

6月19日(日)、大手前高校と旭高校にて練習試合を行いました。新チームになってから初の練習試合で自分たちの力がどの程度なのか、確かめる目的で実施しました。

結果は負け越しでしたが、昨年9月に行ったときよりも接戦のゲーム内容や勝利も見られ、良い練習試合でした。しかし、本来は勝てるはずのゲームで逆転があったり、自分にある甘さのせいで負けてしまったりと旭高校男子硬式テニス部はまだまだ勝負に弱く、自分に甘い面が露呈していました。

”自分に厳しく、戦うときは相手を倒す覚悟を持って挑む”。当たり前ですが、これを意識した1週間にし、来週に控える次の練習試合に挑んでまいります。さらなる成長のために、今回の負けを糧にするように頑張らせていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

夏に入り、コートが乾いてきました。

 

学区テニストーナメント(シングルス)本戦

6月10日(土)にて学区テニストーナメント(シングルス)本戦が桜宮高校で開催されました。先週に行われた予選の勝者10名と予選免除の第1・2シードの計12名のトーナメントとなっており、旭高校からは2名のプレイヤーが挑むことになりました。

結果は1名が1回戦敗退で、もう1名がベスト4で入賞することができました。1回戦を敗退したプレイヤーは初心者で入部しており、緊張もしていましたが、一生懸命にプレイをしており、次に期待したいと思います。もう1名は本当によくやってくれました。勝負弱い場面があり、ハラハラさせられ心臓が痛かったですが、1年生のときより成長したと感じるものを見せており、今後もさらなる成長を期待しています。

予選と本戦に出場した旭のすべてプレイヤーにいえることですが、まだまだレベルアップをしなければなりません。今回の大会を通じて、自分にどういったフィードバックをし、具体的にどういうプレイにつなげていくのかを考え、今後の練習に活かして、夏の総体と秋季団体戦の勝利につなげていきます。