9月23日(水)、シルバーウィークの最終日に市岡高校にて練習試合を行いました。2年ぶりとなるアウェーの練習試合です。今日の経験から部員たちにいろいろと学んでほしいと思います。
まず、練習試合の運営についてです。コートで効率よくウォーミングアップするために2校同時にランや準備体操をしました。
シングル戦では、ネットにボールパーソンを必ず出し、エンドゾーンにも数名出していました。旭からはボールパーソンを出さなくてよく、日陰でゆっくりとさせてもらいました。
試合進行を速めるためには本校でもコートの体育館側にボールパーソンが必要と感じました。部員たちには、先日の市立高校を迎えた練習試合との違いを見て、今後に活かしてほしいと思います。
試合の結果はダブルス戦は4勝5敗、シングルス戦は4勝11敗と大きく負け越しました。
その中で、1年生がシングルス戦では2勝、ダブルス戦では3勝とがんばって結果を残しました。2年生の、上位同士の戦いで結果が出なかったということになりますが、現時点での順当な結果であると思います。各自が自分の課題と向き合って、一所懸命に練習し、現状を打破することを願っています。
市岡高校の皆さん、本日はありがとうございました。少々骨がなかったかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
また、10月25日からは公立高校対抗テニス大会の団体戦・11月15日からは個人戦が始まります。中間テストが終わりすぐに試合なので大変ですが、1勝でも多く勝てるようにがんばってほしいと思います。