1/19(日)会場:旭高校
1回戦
〇 旭 vs 久米田
2 ー 0
2回戦
〇 旭 vs 八尾翠翔
2 ー 0
3回戦
● 旭 vs いちりつ
1 ー 2
勝ち進み1つでも多く試合をしたかったのですが、
初日敗退という結果でした。。。
今年のチームは、1年間を通して”バレーボールの精度”が低いことを改めて実感しました。
バレーボールは6人で役割分担をしながら、ゲームを組み立て、いかにして勝つかを追求したスポーツです。ミスがあればカバーをして、お互いに声を掛け合いながらボールを繋いで得点していくなかで、攻守にわたって人任せになる選手がコートに1人いれば、ボールは落ち始めます。人任せな選手が1人なら、なんとか他の五人で頑張れますが、3人以上(旭の現状は選手全員…)となるとお手上げです。どうしようもできません。勝てません。
プレー中、選手は常に”頭はフル回転””視野は広く””準備は早く””的確な状況判断””支持の声かけ”をするために、日ごろからの関係性が大切です。(仲はいいのですが、仲良しクラブではないので…)
「練習は嘘をつかない」「いつもどおり」旭スタッフ(監督・コーチ2名)から何度も何度も言われ続けた言葉です。普段の練習からコート内外に関わらず、自分の考えを周りに伝え、時には”周りを動かく指示”をする。きっちりと普段の練習から”試合に向けた意識””考えて行動”を実践していれば格段とプレーは磨かれそれがチーム力の強さ=くがそれはコートの中だけのことではなく、外からコートへ入ったらすぐに意思表示をして、周りをどう動かしていくのか? そこをしっかり実践させていければ、プレーの精度は上がります。
問題解決しない、目標もない、自ら考え(単独で)行動できない、が目立ちます。ここをキッチリと選手に伝えて成長させられなかった指導不足も痛感し監督としても学びと反省の多い1年でした。
1年間の公式戦が終了したため、1年間を振り返り「問題解決・目標設定」はもちろんですが、人任せにしないバレーをするにはどうすればいいかチームミーティングをしたいと思います。
☆OB、保護者の皆様、いつも応援ありがとうございます。負けっぱなしですがこれからも応援よろしくお願いしますw