1月25日(水)に教養講座を実施しました。
今年度は、門真市民文化会館ルミエールホールを会場として、劇団コーロによる「ハンナのかばん」の劇を鑑賞しました。
劇が始まったとき、少しざわついていた会場も、物語が進むにつれ会場全体が劇中に引き込まれるように集中しました。休憩なし1時間30分の劇があっという間に終わりました。
その後、この原作の翻訳者である石岡史子様の講演もあり、内容の濃い教養講座でした。
1月25日(水)に教養講座を実施しました。
今年度は、門真市民文化会館ルミエールホールを会場として、劇団コーロによる「ハンナのかばん」の劇を鑑賞しました。
劇が始まったとき、少しざわついていた会場も、物語が進むにつれ会場全体が劇中に引き込まれるように集中しました。休憩なし1時間30分の劇があっという間に終わりました。
その後、この原作の翻訳者である石岡史子様の講演もあり、内容の濃い教養講座でした。
1月22日(日)にInternational Festival 2017が府立住吉高校の同窓会館でありました。これは府立高校の国際教養科5校、国際文化科3校、グローバル科2校の生徒が一堂に会し、国際交流経験や英語、第二外国語の学習成果などを披露し、切磋琢磨してその力の向上を図ることを企図したものです。
本校からもレシテーションコンテストには1年生代表、スピーチコンテストには2年生代表、第二外国語スピーチやパフォーマンスには第二外国語選択者の代表が出場しました。
入賞は逃しましたが、それぞれのテーマに沿って、とてもいい発表でした。
【レシテーションコンテスト】“The Story of My Life”
三重苦を抱えたヘレン・ケラーは、初めて物にはそれぞれ名前があることを知り深く感動します。この文章にはヘレンが感じた感動の瞬間がリアルに描かれています。彼女の貴重な体験を伝えたいと思います。
【スピーチコンテスト】“The Things That We Take for Granted”
当たり前の大切さについて考えたことがありますか。幼い時にある経験をし、意識的に自分の行動を変えるようにしました。このスピーチを機に「当たり前の大切さ」を考えてもらいたいです。
【旭6言語パフォーマンス】“チャーリーとチョコレート工場”
年に一度、誕生日にもらうウォンカのチョコレートには“Golden Ticket”は入っていませんでした。するとジョーじいちゃんがへそくりでもう一枚チョコを買おうと言い出したのです。さてその結果は…6言語でお楽しみください。
【コンテスト出場者】
【全出場者】
大会を運営された皆さま、ありがとうございました。
1月10日(火)に3学期の始業式を行いました。しばらく暖かい日が続いていたので、体育館のなかは寒く感じました。
生徒の皆さんは新年を迎えて、新たな気持ちで自分の目標を定めましょう。そのとき小、中、大の目標設定をし、「やり抜く」ことが大切です。目標によっては、短期間でやり抜くもの、また一生をかけてやり抜くものなどがありますから、目標を立てるとともにその期間も考えてみてください。
3学期は年の初めですが、学校では年度のまとめの時期でもあります。しっかりと足場を固め、3年生は卒業後の新しい世界に向けて飛び立つ準備を、1,2年生は進級して自分の夢をかなえる準備にとりかかりましょう。
平成29(2017)年が始まりました。今日から学校も始動です。
朝はとてもきれいな青空のもと、フェニックスにあたたかな陽の光が射し込んでいました。学校には教職員とクラブ活動の生徒が登校しています。
学校全体の教育活動は10日(火)の始業式からスタートします。
年末の便りと同様になりますが、安全・安心で信頼される学校をめざして教職員一同努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
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