[イギリス] 7/29(水) 全員元気に帰国しました

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7月28日(火)、最後の朝食を大学の食堂でとり、仲良くなった海外の友達との別れを惜しみながら午前にノッティンガム大学を出発しました。帰国もドバイ経由の飛行機を利用し、7月29日(水)の午後5時半頃に28名の生徒全員が元気に帰国しました。出発前にはうまく話せるか不安に思っている生徒もおり、また研修中にうまくいかず苦しんでいる生徒もおりましたが、皆がそれらを乗り越えて海外の生徒たちと堂々と話せるほどにまで成長しました。これも保護者の皆様の多大なるご支援・ご協力のおかげと存じます。誠にありがとうございました。
以下、生徒の日記より。

今日で本当に最後の日。この日が来るのはわかってたけど来てほしくなかったです。
最初の方は楽しみやったけど、言葉も全然通じへんし、イタリア人に変なことばっか教えられるし、Lessonも先生とイタリア人しか話してなくて、不安しかなかったけど、だんだん仲良くしてくれてよかった!
それと、今日はクラスでつくったマガジンをもらいました。最後のページにみんなからのメッセージが書いてありました。みんな字が汚なすぎて全然読まれへんけど気持ちは伝わりました。
みんなに帰るときに”I miss you!”って言われるたびに泣きそうになってきてめちゃくちゃ辛かったです。この2週間で得た経験、思い出、友達はずっと僕の中で残っていくと思います。もっともっとたくさんの子たちとも仲良くなって思い出増やしたかったけど「イタリア行く」って言ったら「絶対に来て!」って言われたから、また会えることを信じています。 (K.N.)

語学研修最終日の今日は午前3時に起きて部屋の片付けをしました。なんとか部屋の片付け、荷造りを終了すると、元の姿の部屋に寂しさを感じました。
その後イタリア人と少し話して、スタッフの人たちに見送られて空港へ向かいました。バスの中で、これまでの研修を思い出していると帰りたくなくなりました。それから飛行機に乗って日本に帰りました。
僕にとってこの10日間の研修は長いようでとても短かったです。1日に起きる出来事が今までに経験したことないものばかりで、とても充実していました。これから、この研修で作った思い出を忘れず、学んだ様々なことを今後に活かしていきたいです。 (D.K.)