学区テニストーナメント(シングルス)本戦

6月10日(土)にて学区テニストーナメント(シングルス)本戦が桜宮高校で開催されました。先週に行われた予選の勝者10名と予選免除の第1・2シードの計12名のトーナメントとなっており、旭高校からは2名のプレイヤーが挑むことになりました。

結果は1名が1回戦敗退で、もう1名がベスト4で入賞することができました。1回戦を敗退したプレイヤーは初心者で入部しており、緊張もしていましたが、一生懸命にプレイをしており、次に期待したいと思います。もう1名は本当によくやってくれました。勝負弱い場面があり、ハラハラさせられ心臓が痛かったですが、1年生のときより成長したと感じるものを見せており、今後もさらなる成長を期待しています。

予選と本戦に出場した旭のすべてプレイヤーにいえることですが、まだまだレベルアップをしなければなりません。今回の大会を通じて、自分にどういったフィードバックをし、具体的にどういうプレイにつなげていくのかを考え、今後の練習に活かして、夏の総体と秋季団体戦の勝利につなげていきます。