タイの高校の先生との交流会

・4月18日(木) 3,4時間目の3年国際教養科の課題研究の授業と5,6時間目の2年国際教養科の国際理解の授業で、タイの高校の日本語の先生25人と交流会をおこないました。昼休みには、1年から3年まで、国際教養科、普通科のたくさんの生徒が、会議室でお弁当を食べながら交流を楽しみました。

・4月から旭高校国際教養科1年生のクラスに入ったタイからの長期留学生も、お昼休みに交流会に参加し、タイの先生から質問攻めにあっていました。

・タイの先生は、3グループにわかれて校内見学。生物の顕微鏡実験や日本史、英語、体育の授業を見学されました。

・交流会では、校長先生挨拶のあと、生徒代表挨拶。3年生は、英語と日本語、2年生は、英語と日本語とタイ語で挨拶をしました。タイの先生からも、「タイ語の発音がすばらしい!」とほめていただきました。

・4月13日~15日は、タイのソンクラーン(水掛祭り)で、代表挨拶のあと、その踊りを見せてもらい、生徒も一緒に踊りました。

・その後、グループ交流会では、輪になって交流し、楽しいひとときを過ごしました。タイの先生たちは、翌日に「日本の高校生」というテーマで、今日聞いたことを日本語でまとめて発表会をおこなう、ということでした。旭高校の生徒たちは、「制服は?」「部活は?」など身近なこともたくさん質問されていましたが、みな上手に説明をしていました。

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