修学旅行の2日目は、マリンスポーツと選択体験(無人島散策・船釣り・郷土料理体験)をしました!
マリンスポーツでは、遠浅の綺麗な海岸でパドルボード、シーカヤック、ビーチバレー、バナナボードなどさまざまなアクティビティをしました。
天気も快晴で気温も高く、今年度最後の海水浴を心置きなく楽しめたのではないでしょうか。
選択体験の1つ、無人島散策では、辰ノ島に行きました。船で島をぐるりと見た後に上陸し、砂浜で海水浴等をしていました。無人島に上陸するという経験はなかなかできないことですので、みんなにとって有意義な時間になったのではないでしょうか。
船釣りでは、合計9隻もの船に少人数で乗せていただき、各々魚釣りを楽しんでいました。予想していたよりも多くの魚が釣れ、その一部はホテルの方に調理していただき、晩ごはんで食べることができました。釣った魚をその日中に食べるという幸せな体験ができたのではないかと思います。
最後に料理体験です。壱岐島のご当地メニューである「田植えだご(田植え団子)」というものを作りました。その名の通り、田植えをする際に甘いものを食べて疲労回復をするために作られているものだそうです。私も1ついただきましたが、作ってくれたという嬉しさも相まってとっても美味しかったです。
みんなから「めっちゃ楽しい!」と言ってくれることが何よりの喜びです。日常ではなかなか味わえない、非日常的な経験をすることで、皆さんの人生がより深く、楽しいものになってくれると教員としては嬉しいです。
さて、修学旅行も折り返し地点になりました。明日は長崎県の佐世保市に移動し、ハウステンボス、舞台レクリエーションと内容が盛りだくさんです。今日は(今日こそは?)たくさん寝て、最後まで安全に過ごしてほしいなと思います。