向かう道中ではライデンメールでお伝えしたようにちょっとしたハプニングはありましたが、遅延もなく予定どおりに学校交流がスタートしました。今回お世話になるのは松山高級工農職業学校です。

体育館でまず初めに両校校長先生からの挨拶(生徒による通訳付き)、その後学校紹介が両校からありました。松山工農の発表はかなり流暢な日本語でジョークも交えながらのものでした。本校の発表は放送部員のアナウンスと生徒による通訳で、こちらも聞き良くそつが無いものでした。
その後本校生によるソーラン節の踊り、松山工農生によるダンスと続き、大いに盛り上がりました。


両校がお互いに贈り物を渡しました。松山工農からはクリスタルの置物が贈呈され、本校からは信楽焼の子狸を贈りました。両校の関係はまだ2年目ですが、これから大きく育てていきたいとのメッセージが込められています。

その後さまざまな分野に分かれて体験授業に参加しましたが、みんな生き生きとした表情で、現地生にも積極的にコミュニケーションをとっており、とても楽しそうでした。

